たまにこういう漫画をかくと、「わたしはこういうことを言われたら傷つくよ、と伝えればいいですよ!」とアドバイスをいただくので、今回はそのアドバイスをあえて漫画の前半に組み入れてみました。
「人の気持ちを考えてコミュニケーションをとろうね。こういうことを言われたら人はどういう気持ちになるかな。」
子どもの言語能力にもよりますので一概には言えませんが、我が家の体感ではこういうことを頻繁に教えたのは3〜4歳でしたね。
当然10歳のあぴちゃんは、そこで教わったことを踏まえて短絡的な悪口を言ってくるわけです。悪口というか軽口と言ってもいいかもしれません。実際は、格段問題ともとらえていません。これくらいは言える精神的強さがないとな、とすら思えます。
しかし、コミュニケーション手段としては有効ではないよね。というのは伝えたいですね。どう伝えるか。
相手にしないことですね。望ましくない行動には相手のほしがる結果、たとえばここでは問題の進展などは与えないことだと思います。
すべてのお子さんに効くかはわかりませんが、試してみられてください。教科書には絶対のっちゃいけない方法だと思いますので自己責任で☺️