あぴママびよりは次の場所へ。大リニューアルのお知らせ。│あぴママびより
あぴママびより

あぴママびよりは次の場所へ。大リニューアルのお知らせ。

あぴママびよりが、新しく生まれ変わりました。ヘッダー画像、各種メニューの追加、カテゴリのさらなる充実、さまざまにリニューアルしております。

過去の記事なども、より細かい精度で検索して読んでいただけるようになりました。トップページをお散歩されてみてくださったら嬉しいです。わたくしども、大変がんばりましたから、見ていただきたいのです。

 
あんまり変わってないじゃん!
 
なんて言わないで!よぉく見たら、変わってるから!
リニューアルの節目ですから、ここからは、あぴママの歴史を紐解いていきます。たった100円から始まった主婦の物語です。最後のほうには、職場の写真なども掲載しております。
活動の裏側にご興味のある方には、楽しいかなと思います。
 

100円の四コマ帳から生まれたあぴママ

このブログはちょうど4年前に開設されました。

ちょうど5年前くらいから、インスタで漫画を投稿するようになりました。あぴちゃんが小学4年生の頃です。

わたしは趣味など知らぬ、日本の典型的なサラリーマンのような人間でしたから、漫画を描き、インスタに投稿するようになること自体が、青天のへきれきのような出来事でした。

なんで漫画を描き始めたのかというと、娘のあぴちゃんの言うことがあんまりおもしろいので、それをのこしたくなったからです。無印良品で100円の4コマ帳を見つけ、そこにあぴちゃんの言動をあれこれ漫画にして記録するようになりました。

当時は、やっぱり娘の言動がもとになっているのと、自分のへたくそすぎる絵も相まって、自分の漫画がこの世の中でいちばんおもしろいと思っていました。それで暇なときはいつも、自分が描いた漫画、つまり無印の100円の4コマ帳を眺めて過ごしていました。見ているだけで癒されたのです。

当時漫画を描いていた4コマ帳、押し入れから引っ張り出してみました。こんな感じの4コマ帳です。

元祖あぴちゃん漫画

当時は20代前半の若いお友達がいたので、この四コマ帳を見てもらったら「ごめん、自分にはぜんぜん面白くない!」と、やけにはっきりものを言ってくれました。でもひとつだけアドバイスをくれたんですね。

「これ、インスタに投稿すればいいじゃん。インスタには育児漫画投稿してる素人がいっぱいいるから、そういう人たちには読んでもらえるんじゃない?」

これがインスタのアカウントを開設したきっかけです。当時わたしはすでに中年でして、5年前は特に「インスタというのは若い人たちのアプリ」という通念がありましたから、このわたしがインスタを開設したというそれだけでも奇跡のような出来事だったのです。

あぴママびよりを開設しなければならなかった理由

インスタの開設から一年後、当ブログ「あぴママびより」も開設しました。

プロのクリエイターになる気はなかったのだけれど、自分のうみだしたコンテンツは「自分の資産」、「自社の資産」として自分のプラットフォームに残すべきだと考えていたからです。

SNSには、プラットフォーム側がコンテンツを削除してしまうリスクもあるし、バンなどで表示されないリスクもある。自分の大切な子どもを何をするかわからない人に預けるのと同じです。

かといって、大手ブログプラットフォームにはブログコンテンツの著作権の問題が悪徳なところもあるし、なにより広告収入をプラットフォーマーと分け合わないといけないことが自分にとっては致命的なデメリットでした。

そんな自分の意固地な考えにもとづく決断が、結果的にあぴママびよりに想像を超える繁栄をもたらしてくれました。当初想定していた範囲を大幅に超えて、大きく育ってくれたのです。

今では何千人と言う方が、毎日ブログにきてくれます。読者の声に合わせて柔軟にカスタマイズできる、自社ブログの仕様のおかげで今では、大半のクリエイターが依存する、広告収入ありきのビジネスモデルを完全に脱却することができました。

わたしの表現活動を、この上ないほどに力強く下支えしてきてくれたこのあぴママびより。わたしの大事なパートナー。

これは、ご愛顧くださっている読者様おひとりおひとりのおかげでもあり、そんな皆さんにたいして「わたしの表現活動を支えてくださり、本当にありがとうございます。」と申し上げたい気持ちでいっぱいです。

今回のリニューアルには、個人的に、そんな気持ちも込めております。

生まれ変わったヘッダー画像について

ご覧いただいたらわかるとおり、ヘッダー画像を大幅リニューアルしました。

今までは黒地に白ペンであぴママとあぴちゃんの絵を描いたものをヘッダー画像としていましたが、より立体的なあぴママとあぴちゃんをお届けしています。

あぴママびより

ポポ子ミッチなどもいます。漫画に出てきたことのあるギターなども置いてありますね。

おもしろいですよね。よくフェルトでこんなのつくれるなぁと思いながら、感心しながら見ております。これは、うにゃっぷしょっぷでつくっていただいたのです。

unyap shop - unyap shop(うにゃっぷしょっぷ)はオーダーメイドのぬいぐるみ専門店。プレゼントや大切な思い出のシーンをモチーフにあなただけの特別なぬいぐるみを心を込めて制作。公園で遊んだ思い出や、ずっとそばにいてくれたペットなど、様々なシーンを再現可能です。あなたの人生の大切な思い出や未来への想いをぬいぐるみに込めましょう。

unyap shop unyapshop unyap shop(うにゃっぷしょっぷ)はオーダーメイドのぬいぐるみ専門店。…

フェルトのぬいぐるみは、うにゃさんがつくり、ブログタイトルは、うにゃさんのお姉様のめんばたさんが刺繍してくれました。一眼レフ独特の奥行のある写真も、よいでしょう?

うにゃっぷしょっぷは、かなり多くの要望を聞いていただけ、思ってもない世界観をつくってくれるので、オーダー自体がひとつの楽しい体験となりました。

わたしが利用したサービスはこちら

ヘッダー作成サービスは、まだコンテンツがしっかりマネタイズできていない人には、ちょっと敷居の高い決断になるかもしれませんが、うにゃっぷしょっぷでは、SNSのアイコンも作ってくれます。そちらはだいぶお手頃で敷居が低いです。

オリジナルアイコン作成サービス

ちなみに、わたしのVoicyのヘッダー画像は、こちらのSNSアイコン作成サービスを利用しました。

Voicyのヘッダー

わたしの宝物たちをご紹介

最後に、本筋とはあまり関係ありませんけれど、わたしの小さな宝物たちを紹介させていただいてもよいですか?

わたしの仕事部屋には、こんなものたちがたくさん置いてあり、かわいくて幸せです。

こちらは、仕事部屋の一角のギターを弾く場所。ギターのお腹の部分、よく見てみてください。

(しばらく無料公開しておりました下記のパートですが、個人的に写真公開に抵抗がありますから、ここからは会員限定とします。)

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