












年々、孤独に拍車がかかっていまして、人を求める気持ちが希薄になってきています。
合わないんだな~と思う人がいたら、付き合わずに、逃げまくる。この集団は無理だな~と思ったら参加しない。
実生活の私は、周囲からたぶん「変人の陰キャ」と思われててもおかしくないです。そう評価されても一向にかまわないと思っているしそれを恐れていないからこそ、そのようにふるまっているというのもあるし。
変人の陰キャになるといいですよ。みんなからいい意味であきらめてもらえるので、人間関係の悩みがほとんどなくなります。そうすると仕事や対外的な活動も自分の人生にうまいぐあいに寄り添うようになってきます。だって仕事ってイコール人間関係だから。
人間関係の最適化って日常生活の細部、つまり人生そのものにもいい影響を及ぼすんです。だって人生ってイコール人間関係なんだから。
Voicyでは、こういう漫画を見て、「あぴママのいうこともわかるけど、とはいえやっぱり近所の人とは縁が濃い分、関係を絶つことはできないよ~」とか「だけどやっぱり、家族との縁を捨てるって、イメージもできないよ~。そんなことが許されるとも思わないし。」とか思う方々の心も、「あ~、そういうふうに考えたら、身軽に生きれるのね!」と優しくほどけるような視点をお話ししているつもりです。
その視点がよかったから好評をいただけたんだろうなと思っています。
なんか疲れちゃってる人に、聴いてほしいなと思います。その疲れ、自分で治せるから。「人間関係を単純化することで悩みを消すコツ」