オーダーメイドの教育法│あぴママびより
オーダーメイドの教育法

オーダーメイドの教育法

あぴちゃんと悪友たちの日々について漫画をかいたらある親御さんの貴重な意見が届いたので紹介する。
3人の子がもう大学生、わたしは保育士の我が家。一人は受験、二人は公立。公立の価値は、中学生でいろんな人が居て、いろんな家庭があることを知る。これは価値あることだと思います。そこで、悪いことを吹き込まれて、どう消化するか、どちらに流されるかは、そこまでどういう価値観で育てたかによるかなと。 ネットがあるいま、友達以外からの吹き込まれの方が沢山存在します。2人目、3人目はわたしの基準がしっかり持てたので公立に。3人とも高校いくまで、スマホなしLINEはやらないと、しっかり親のスタンスを伝えていきました。たとえ多少成長で色々なことに引っ張られる時期、反抗期あれど、家庭がしっかりッ耐えていればいずれ修正かかると思います。 ここに、発達のボーダーラインや何か抱えてるような子だと・・・以下略 「高校にいくまでスマホもラインもなし」というこの意見。数年前の私なら「ちょっと制限しすぎでは?」と思ってたかも。
わたしの学生時代は友だちが持っているものを買ってもらえないことが多く会話に入れないことも多々あり不便だった。だからあぴちゃんには、できるだけ皆と同じようにさせたいと思って育ててきた。
2024年6月13日のブログ「子どもにはできるだけ人とちがうことさせたくない。」 その思いはコレにかいた。「みんなといっしょ」ってことが、日本の教育の場、世界的に見ると大変特異な環境では、とてもとても大事なんじゃないかと思う。特に繊細なタイプの子には。
だからあぴちゃんも小学一年生の頃からスマホを持ち、ほぼ同時期にラインも使うようになった。だから、もし、あぴちゃんが小学時代にこういう意見を見たら
わたしの基準がしっかりあります。スマホは高校生から。ラインも高校生になってから。 え~子どもかわいそうじゃな~い? って思っちゃってたと思うんだな。
でも今は、うん。それもアリだろうな。って思う。実際に子どもを公立中学に送り出し、いくつかの出来事にビビり、私の意見はより柔軟なものになった。
こんなことは別に昔から繰り返されてることだし、たいして騒ぎ立てることでもないのだろうけど、この子たちの成長速度には、あらゆる意味で圧倒される。
ちょっと過剰なんじゃないのと思える対応で守れるものも絶対あるなとそう思う。
ますますカオスになってくる中学という土壌では、その子の特性を誰より知る母のオーダーメイドの考えで、その子を守ることが正解。外野が安易にジャッジすることこそが不正解だなとそう思う。
最新の無料ボイシーでは、高校以降、社会の上位層の人たちばかり見てきた経験から、本当にすごい人は上位層にはいなくて、むしろあと二段階くらい下の方にいたなぁという自分の見聞を話しました。私は大変狭い世界を生きてきましてその狭い世界の経験をなんとか一般化、法則化し、やっとかっとあぴちゃんの教育を考えてます。それでの公立中学という選択です。ボイシー、無料だからきいてね~。

発信者の方なら共感していただけるかもしれないけれど、自分にとって言語化する必要もないほど当たり前のトピックって、人にとって分かりやすい言葉にするのがとても難しいです。

経験上これはこうと決まってるし、あらゆる側面からいっても反証はできないから、あえてそれを深堀りしてこなかった、そういう経緯が言語化を難しくしてるのだと思う。

自分にとっては、「勉強をさせない」「レールにのせない」、このトピックの言語化が本当に、本当に難しいです。「『林檎は赤い』レベルで当然なのだから言う必要もないだろう。」という感じで、自分に対して説明してこなかったし、人にも説明してこなかったから。

どうにか、言語化してますけれど、あっぷあっぷです。良くない言葉もいっぱい使ってると思う。Voicyですが無料のうちに聞いてくださいね。少なくとも12月中は無料にしておく予定です。下記をクリックどうぞ。

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