小学校三年生も終わりに近づいた頃から、「自分はこういうイメージをもたれている」ということに似た発言をするようになったように覚えています。公園で久しぶりに再会したお友達と会った時に「久しぶりに会うのだったらいつもしている髪型をしてくればよかったな」と言ったり、「自分らしい服装をしていればよかったな」とか、冒頭の漫画のような発言もそうですね。
集団の中での自分の立ち位置やイメージ。それをはっきりと持ち、それに矛盾がないように行動したい。そういう気持ちって大人は当たり前に持っている気持ちだと思うのですが、幼児にはそれがありません。
あぴちゃんも着々と大人の階段をのぼっています。