![赤ちゃんの笑顔の科学的意味は解明されていない](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/11/kids-smile2.jpg)
![あかちゃんの笑顔は「大丈夫だよ」のサインだと推測する筋もある](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/11/kids-smile3.jpg)
![あぴちゃんを満ち足りさせるのは私たちの仕事だったから、あぴちゃんの笑顔をみると安心した](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/11/kids-smile4.jpg)
![その気持ちはなんと十年後も変わらない](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/11/kids-smile5.jpg)
![自分が思っているよりずっと親であるようだ](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/11/kids-smile6.jpg)
赤ちゃんがなんで笑うのか。少なくとも10年前の時点ではまだ解明されていなくて、本の著者による「大丈夫だよ」のサインなのではないかという推測を目にして「なるほどな〜」と合点がいったのでした。
あぴちゃんももう10才になろうとしていますが、いまだにあぴちゃんが笑うと心がほかほかと温かくなるのです。わたしはよくあぴちゃんに「おいしい?」とか「うれしい?」とか聞いてしまうのですが、「おいしい!」「うれしい!」が返ってくるたびに、ほわっと安心するのです。それが、どうも説明できないほどいい気持ちであるので、きっと親の本能なのだということにしておきましょう。
本はたしかこの本だったと思うのです。大好きな脳科学の教授の本です。池谷さんの本はどれもとっても面白い!