他者への想像力を失うとき│あぴママびより
他者への想像力

他者への想像力を失うとき

我が家には小さい人がよく遊びに来る
帰ったあとは菓子クズなどの掃除がけっこう大変ではある。
それに文句を言う人が一名
この人だってほんの数年前までは小さい人で私のてをさんざんわずらわせたのに
あちら側からこちら側にくるのは一瞬で、ひとたびこちら側にきてしまえば容易に相手の事情を想像しなくなる
そうそれが人間。私も気をつけなければと我が子を見ていて思う。

あぴちゃんも本格的な集団活動を始めてすでに5年以上経過しますからだいぶ筋金が入ってきており、他者の乱調への寛容な気持ちを捨て始めております。

わたしの側からすると、彼女は小さい人間をほんの数年前に脱した人であり、汚す側から批判する側への変化があまりに激しく違和感を覚えてしまいますが、まさにこれが人間なんですよね。

たとえそれが昨日のことであれ、昨日の自分の立ち位置というのを忘れ、今日の立ち位置からしかものを言わなくなる。それが人間なんだろうなぁ。と我が子を見ていて思います。

そしてこういうことを言っている自分もそうなんだろうなと思います。せめて批判しない。まず相手の背景を想像し理解に努める。これを癖づけたいです。

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他者への想像力
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