![思い通りにならない人を無視する人がいる](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/08/ignoring-someone.jpg)
![それは自己が不安定な人だ](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/08/ignoring-someone2.jpg)
![周りを否定することで自分を肯定する。](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/08/ignoring-someone3.jpg)
![同じように自己が不安定な人が関わると大変だ](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/08/ignoring-someone4.jpg)
![共依存のはじまり](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/08/ignoring-someone5.jpg)
![自己が安定している人は不安定な人に見切りをつけてしまう](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/08/ignoring-someone6.jpg)
![悪者のいない物語](https://apimama.info/wp-content/uploads/2020/08/ignoring-someone7.jpg)
友人から聞いた話から思ったことを漫画にしました。
自己が不安定な人は、周りの人に結構迷惑をかけがちなのですが、それもその人自身が悪いのではなく、しいて言うなら、安定的な自己を獲得できなかったその人の環境や歴史に問題があるのだと思います。このへんの考え方は虐待をよく知るために読むべき本というエントリでも少し触れました。
このようなタイプの人には、どのような態度をとるのが一番倫理的なのだろうかと考えてしまいませんか?
私の場合は、こういうタイプの人が周りに現れたら、その人の幸せをさっと祈ってすっと離れます。我ながらそれは倫理的な対応ではないと思います。