比較をやめてあなたの世界を見つける方法│あぴママびより
小さな箱を出る。

比較をやめてあなたの世界を見つける方法

「周りを見渡しては自分ってダメだなと思う」

「自分より結果を出している人を見てはへこんでしまう」

「自分よりキラキラしている人を見ては劣等感にさいなまれてしまう」

こういう悩み相談をよく受けます。

かつてわたしは、自分と他人を比較してしまうのは暇だからという切り口で漫画を書いたことがあります。あのときの漫画を要約すると、自分だけのパッションを見付けさえすれば、人と自分を比較することはなくなる、という主張でした。

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他人と自分を比較したくなる理由

今回会員様向けに描く漫画は、それを見つけるためのアイデアとも言えます。なぜ比較してしまうのか、何を知れば比較しなくなるのか。そして、2022年の過ごし方の提案をさせていただきました。

どうぞご覧ください。

周りを見て、自分ってダメだなと思うんです。
自分より結果を出している人、簡単にうまくいってる人、キラキラしている人ばかり。
こういう人にいろいろと突っ込んで聞いてもまず全容が見えてくることはない。なんとなく誰かと比較しなんとなく苦しんでいる。それがわかるだけ。
ものすごく小さな箱に入って生活している。それがわかるだけ。
世界は範囲で区切れるような狭いものじゃないってわかってるけどあえて区切ると私たちのいる場所ってとても狭い
日本の中の人々をある層で区切ってその中から同じ文化を嗜好する人でまた区切ってその中でも偶然自分の目につく人を選び取り比較の土台にのせるわけだ。
ちっちゃなちっちゃな範囲の中で優劣を脳内でつけて戦い、勝利したらほくそ笑む。

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