もし人生に自分だけのコーチがいてくれるなら。
まちがった道を行きそうになったら正しいほうにさっとガイドしてくれて、正しい道の上を歩いているならぐんと背中を押してくれるようなコーチがいてくれたなら。
そんなコーチに恵まれている方は、今日の漫画は読む必要ないかもしれません。
でもそんなコーチがいない方は、自分が自分のコーチになるより他はありません。ときに優しくときに厳しく励まし、自分の目指す場所に導いてくれるコーチです。
わたしの場合ここ数年、集団を離れて独立して生活しておりますから、コーチというのはもちろんおりません。自分で自分を管理する生活です。しかし、おもうにわたしのような生き方を選択していない人であっても、それぞれの人生において人は自分で自分を管理しなければならない側面はあるのではないでしょうか。あなたの人生を導いてくれる人がいるわけはありません。もしいるのなら、その人生はあなたのものではないでしょう。
自分の人生において自分専用のコーチを発現させるために、わたしはひとつ確かな方法があると考えています。
今日はその方法について漫画に描きました。どうぞご覧ください。