一人っ子だから云々とか、型にはまった理解を促すようなマネは積極的にはやりたくないという気持ちが本当はあるのですが、すこしやります。これも年始にたてた種々の企画のひとつなのです。やりたい、というよりやったほうがよさそうな企画です。
あぴちゃんのおうちでの話し相手は今までずっと、母か父ですからね。母も父もとくに子どもに歩み寄るような話し方はしてきませんでしたから、あぴちゃんもついてくるのに一生懸命でした。最近はようやく会話をとめずに意味がわかるようになってきたかな。
小学二年生まではかならず「それどういう意味?」と割って入られていましたから、夫と私の二人で会話ができることはほとんどありませんでした。最近になってようやく夫と会話できるようになった感があります。これまでわりとあぴちゃんの相手をするのが大変でしたが、年齢の割に語彙力が高いのはそれのおかげ?語彙力が高いのはいいのですが、カルタに描いたような困ったこともある、というお話です(笑)
もし兄弟がいたら、子どもどおしで話すでしょうからこんなことにはならなかったかもしれません。