同性愛の恋人を家族に紹介できない悩みを抱えている方から相談が届きましたので漫画で答えてみたいと思います。
今回は同性愛というテーマではなく、あくまでそこはざっくりと少数派という形での表現にとどめ、「我々は家族にどこまで理解を期待するべきものか」ということに焦点をしぼって漫画にしてみたいと考えております。
というのも、「家族に理解されない孤独」、そういうものを抱えている方から悩みを相談されることが多いので、そういった相談に対してわたしが考えている家族観を表現してみたいと思ったからです。
自分の気持ちを理解してくれない夫。自分の気持ちを理解してくれない家族。寂しい思いを抱えた方に読んでほしい漫画です。