【あぴママの本音】自分のありようをとばさない│あぴママびより
自分のありようとばさない

【あぴママの本音】自分のありようをとばさない

今回は、ちょっとした相談にお答えすることにしました。

行きしぶりの激しいお子さんにたいして、学校を休ませてあげない自分を責めるお母さんの悩みです。

今回はいろんな悩みの根幹にある問題点を指摘するのに、ちょうどよいサンプルだなと思ったので漫画にしてみることにしました。どんな悩みが寄せられても根本は共通しているなと思うことがあります。その根本にある問題とは「自分のありようをとばしている」ということです。

多くの人が一番大切である、自分のありようというものをとばし、自分とは遠くにある人やものを見ています。これは明らかに教育の弊害だろうなと思っています。

あなたのありように、おそらく大人は、親は、先生は、バツをたくさんつけた。次第にあなたは、自分で自分にバツをつけるようになった。大人になってもその習慣はなかなか抜けず、あなたはいまだに構造的にはまったく同じ問題に対して繰り返し悩んでいる。

「自分のありよう、とばさない」

今回の漫画でお伝えすることで、自分の悩みから少しでも自由になる人があらわれることを願って描いてみます。どうぞご覧ください。

行きしぶりの激しいわが子。
私には子どもをかわいそうと思う余裕がなく、
私がしんどいから学校行ってほしい。と思ってしまいます。
つらい。
多くの人が自分は間違っているからつらいとか理想どおりじゃないからつらいということを話してくれる。
それを見て私は、なぜ自分のありようを飛ばしてこうあるべきという理想を基準にものを考えようとするのか不思議に思う。
実は私も同じような経験がある。娘をむりやり学校に行かせたこともある。
親として寛容にふるまえなかったときにすら私にまったく罪悪感がない理由は

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