自分の人生に、誰より貪欲でありたいあなたに。│あぴママびより
主婦よ、とぶんだどこまでも。

自分の人生に、誰より貪欲でありたいあなたに。

漫画ではあぴちゃんとのほっこりとした日々を描いている私ですが、ラジオではゴリゴリの自己啓発的内容を話しています。
わたしは何の権威もない普通の主婦だと思います。しかし挑戦は人より多くしました。バリキャリだったのに仕事をすっぱりやめてぷー太郎をやったり、何度も起業したり、そこから企業経営に入ったりしました。だから、「自分のものの見方を変えたらこんなにいろんな挑戦ができるようになったんだ」とその嬉しさをみんなに報告するつもりでそういう内容をラジオでは喋っています。
特に力を入れているのが、お金との付き合い方です。自分のためにお金を使いづらい主婦の力になりたい、とまでは思っていませんが、自分自身「お金」というものへの考え方を少しずつ変えていってから、人生がとても早く、より良い方向に変わっていったので、そのアイデアをシェアしたいという思いがあります。こんなに心地よくなるんだなと毎日おどろいているイラスト
子供の頃に、お小遣いをもらったことがなく、おもちゃを買った記憶もなく、学生時代は、バイト代を親に上納しなければならないシステムの中育ったわたしには、お金って、少しでもいいから貯めて守らないといけないし、使っちゃいけないものでした。競争馬が目のよこにつけられてるやつをつけてるかんじ
だけど、社会に出て出会った人たちがよかったんです。いろんな人が教えてくれた色々により、自分の将来や未来のために今の自分にお金を使うということを覚えました。それができるようになってからは、人生がとても鮮やかになった、色濃い経験があるのです。
そういう思いから話した9月13日の激しいトピック「貨幣の価値にだまされてるから、自己実現が遠のく。そのトリックに気づけ」には、共感した皆様から熱いコメントが。 私も健康のために食事内容にこだわっているので、食費が夫婦2人で月13~17万円かかります。節約系の記事や発信を見て、たまに私ってなんてダメな妻なんだと反省するのですが、どうしても譲れません。こちらのラジオで勇気が出ました。子どもができたら、貯蓄額を増やさないといけないので、妥協も必要かもしれませんが。本質的なことを大切にするために、あえておバカになる必要がある、という辺り感動しました! 人はどこにどうかけてるかじゃない。信念ベースでお金をつかう。そうすると世の中のウラが見えてきますね。そこからしか思考の土台は生まれないのではと思います。
ストッキングを履きたくない。好きなときに好きなだけ好きな国に行きたい、週に3日くらいだけ働きたい。そんな的外れなことを目標に会社員に終止符を打ったこと、今はそれが叶っていることで、実際には手取りは減りましたが、それには代えられないことが手に入りました。自分なりの成功を手に入れたのだと実感できた回でした。 私もストッキング大キライ!あれがイヤで社不やってる!!
この9月13日のトピックは、自分の将来のためにお金を使う理由を探している人に聞いて欲しいです。もっともっと自分を、本来思い描いていた位置に近づけていきたい人に聞いて欲しいです。
「誰かの背中を押したい。素敵なアイデアを共有したい。」そんなことは微塵も考えていなくて恐縮です。ただ、「こう考えたら楽しかった。こういう視点を持って生きた方がずっと面白かった。」こんな日常の共有をラジオで話しています。ボイシーでもよろしくお願いします。 こう考えた方がおもしろかったんです!!

私は、若い頃、お金というものに大変執着していました。

新卒の頃にはギリギリの節約生活を続け、奨学金の返済もしていたし投資信託の積み立てもしていたはずなのに、1年で100万円の現金を貯めた記憶があります。

食費は月に6000円くらいまで切り詰めていたと記憶していますから、大変なことです。

今振り返ると、生き方のバランスが悪すぎるし、ちょっと心がおかしい状態だったかなと思わざるを得ません。

今現在、自分の本来の性分を感じながら生きている日々ですけれど、本来の性分は、あんまり物質的なものに興味がなくて、それに従ってお金にもまったく頓着しない、ただの数字としか思っていないという実感があります。

返ってこないと分かっているお金を平気で貸してしまう癖は治りませんし、家計や会計もどんぶり勘定です。

こんな調子ですから、クレジットカードの返済に追われなくなったのはようやく最近になってからという塩梅です。

こんな性分なのに、なぜ若い頃はお金に執着していたのかというと、やっぱりそれは家庭の教育や社会通念が大きく自分に影響していたからかなと分析しています。

私の育った家庭では、お金はどちらかというと「使ってはいけないもの」でした。「ため込まないといけないもの」でした。したがってお小遣いという制度もなかったのです。

新卒の頃の私はまだ、とても幼く青く、家庭と社会の申し子で、本来の自分に精通しておりませんでした。だから、1年で100万もお金をためることができたのです。凄すぎます。

そのまま家庭と社会の申し子でいることができたら、私は今頃お金持ちだったのに違いありません。絶対にそうです。

しかしわたしは本来の自分に戻ってしまう道を選んでしまいました。それは大変な道のりでした。少しずつ少しずつ、限界を突破し、マインドブロックを外し、大それた行動をする。これは大変な心の負担でした。

しかしそれをやり遂げた今、たくさんのお金はありませんが、たくさんの知恵があります。そしてこの知恵でお金を生み出せる自信があります。

わたしが話をすることができるのは、お金を使ってはいけないといまだに思い込んでいる人達にたいしてです。

主婦が多いだろうと思っています。

主婦はお金の使い方を覚えないうちに、家計を任され、そこに責任を持ち始めます。かつての私のような人が多いのに違いありません。

お金を捨てたら、知恵が入ってくる。その知恵は、経済社会で換金可能。

この原則と動き方について、いつも話しています。今月のトピックのお金関連は、ふたつあります。

ひとつは、漫画で紹介しましたが、貨幣の価値にだまされてるから、自己実現が遠のく。そのトリックに気づけ。というものです。

ふたつめは、実践的な知恵としてご好評の、女は投資で生き延びる。あぴママによる主婦の投資術。です。

Voicyでは、自己啓発とお金の話を取り上げることが多いです。攻めて生きて行きたい人に、自分の人生に貪欲な人に、だれより貪欲なあぴママの話は、きっと刺激になるに違いありません。

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