【あぴサポ会】好きを追求するべき理由│あぴママびより
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【あぴサポ会】好きを追求するべき理由

巷では、「好きを仕事に!」というメッセージをたまに見かけることがあります。

そういうことを主張する人は、まさに好きなことに打ち込むうちになんとか生計がたっていった人たちであり、なんとかなったからには、きっとそれが他人にも再現可能だろうし、「なんでみんなそうしないのかな」という気持ちで親切心からそのようなメッセージを発するのだろうな、と想像します。

私も実は、そのようなメッセージにそそのかされ(?)好きを仕事につなげようと追求し、なんとか好きなことを仕事にした者のひとりです。それならいま自分がこの場所から、好きを仕事にしていない人たちに何を言うか。

「・・・・・・」

なにも言えないです。「好きを仕事にしたらいいよ」とは言えないんですね。

それは、明確に宗教の違いであるように思うからです。私から言わせるとそれは、キリスト教の人にイスラム教に入った方がいいよ、と言うことと同じような気がしています。もっと具体的にいうなら各人のリスクへの考え方によって最適な答えはだいぶ違ってくるので一概にはそれは勧められないということです。

でもそんな私にも好きなことに触れ続けたほうがいい理由は言えます。だれからなにを言われようと、好きなものに触れ続けるべき理由です。お金なんてどうでもいいのです。生計が立てられるかなんてそんな打算はいらない。ただただとにかく好きなものとともにあった方がいいよ、という理由。

それを漫画で表現します。今回は全カラーの初の試みではないでしょうか。それだけ、ちょっと綺麗に表現してみたかったというのがあります。どうぞご覧ください。

吸い込まれてしまいそうになる絵がある
あたかもそれに融合してしまいたいと思うほどの音楽がある
好きという気持ちを感じているとき我々は何を思っているのだろうか

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