家庭内や職場の人間が、ネガティブな発言ばかり繰り返すとしんどくなります。他人の言葉に容易に影響されるのは人間の本能だし本質でもあるからです。かつての私はそんな他人のネガティブ発言に影響を受けまくっていたような気がしますが、ある技をおぼえ、試し、実践していくうちに、おおむね無傷を保てるようになったのです。
今回は、ネガティブ発言を繰り返しがちな我が夫を参考事例に、これにけっして影響されない心の操作法を漫画にします。
今回のはいつもと違い、そんなに簡単ではありません。しかし単純で汎用性があります。一度知っておけば下記のようないろんな場所で応用ができるはずです。
・自分を否定されたとき
・ショックな出来事があったとき
・瞬間的に怒りを感じたとき
・ショックな出来事があったとき
・瞬間的に怒りを感じたとき
まずは漫画をご覧ください。
![初めて入ったレストランの味が残念だったことがあった。](https://apimama.info/wp-content/uploads/2021/04/not-affected6.jpg)
![でもその選択は直前に自分たちが持っていた選択肢の中ではベストな選択であった。](https://apimama.info/wp-content/uploads/2021/04/not-affected7.jpg)
![しかしこういうときに本気で後悔を始めるのが我が夫である](https://apimama.info/wp-content/uploads/2021/04/not-affected8.jpg)
![意思決定の時にこの店は味が残念だという情報が自分たちの手になかった。だから後悔に意味はないというのが私の立ち位置である。](https://apimama.info/wp-content/uploads/2021/04/not-affected9.jpg)
![今私たち三人で行った決断をあなたのくだらない後悔で貶めるのはやめてほしい](https://apimama.info/wp-content/uploads/2021/04/not-affected10.jpg)
![一般的なこういう要望も一応脳裏に思い浮かべることができるのはかつてそういう自分が自分の中にいたからだろう。](https://apimama.info/wp-content/uploads/2021/04/not-affected.jpg)