悪友によって変わったあぴちゃん
この子たちは、あぴちゃんの悪友です。
人の見た目の話ばかりしてるし、だれかの悪口でキャーキャー盛り上がってばかりいるし、家に来てはお菓子を食い散らかしているし、休日になれば、カラオケや、ミスドの食べ放題ばっかり!
自分の中学生時代を思い出します。こんな感じでした。
正直、めちゃくちゃ可愛いです。憎たらしいけど、可愛いです。
あぴちゃんに悪いことを吹き込まないか大変心配した時期もあったけれど、そんな心配が懐かしくなるくらいに、すでに悪いことは吹き込まれまくりました。あぴちゃんは、悪くアップデートされました。素晴らしい。
わたしは、あぴちゃんを公立中学校に送り込んでよかったと思っています。綺麗ごとばかりじゃなくて、汚いことの方が多い気もしますが、結論は、よかったんじゃないかなとそう思っています。
中学受験に迷われる親御さんにお勧めのVoicy
というところで最新のVoicyはこういう話。タイトルは、「問題だらけ。それでも我が子を公立中学校に通わせる意味」です。
あぴちゃんは、中学受験をせずに、公立の地域の中学校に通っています。チャプター1では、中学受験をしなかった理由を話しました。
そしてチャプター2では、私立中学に通わせていたら起こることはなかったのではないかと思える、実際に我が家が直面している問題についてお話ししています。いろいろな階層が入り混じる公立中学校ならではの問題だなと感じております。
そんななかで「ママ、なんでうちだけ○○なの?」と子ども側が言ってくるような、子どもにとっては理不尽で厳しすぎると思える我が家の対応に、わたしがどのように説明して自分のやり方を通しているか、そういうことを話しています。
綺麗ごとは一切なく、差別的と思われてもおかしくない私の不正解対応は多くの人に対しては公開はできないなと思い、プレミアムリスナー様限定です。
中学生って、なんだかまだ、同時並行で広がるパラレルの現実、規定せずにものごとを理解すること、こういう柔軟な脳の働きに追いついていない感じがしていて、ときには、ものごとを、断定的かつ極端な言葉遣いで伝えざるを得ません。
したがって脳が中学生レベルな方がこの回を聞くと、あぴママは差別的な人間でブルジョワ志向だと思われるだろうなと思います。
ですから脳が中学生レベルな方は、聞かないでください。
中学受験を迷う親御さんがたにお勧めの、長め&内容濃いめ回です。