【あぴママの本音】話し合ってわかりあっていく、ほんとにそう?│あぴママびより
話し合ってわかりあっていく、ほんとにそう?

【あぴママの本音】話し合ってわかりあっていく、ほんとにそう?

君のトポスとわたしのトポス」というブログに添付した漫画をインスタグラムに投稿しましたら、やはりと言いますか、「日本の育児はたいへんだ。」「社会が子どもを受け入れてないから少子化が進むんだ。」という若干の怒りに満ちたコメントが母親たちから届きました。

そういった怒りに満ちたコメントにはVoicy「日本の育児はたいへんなのか。コメント欄への違和感」で自分の考えを、述べましたが、そこにいただいたコメントが今日のテーマです。

「分かり合えないと思える人と交わるには、どうすればいいのか。」「相手を納得させるためにはどうしたらよいのか。」

コメントの主旨はこんなところでした。

やはり、話し合いというのが大事だと、そう思ってらっしゃるのだと思えるコメントでした。

話し合いを重ねて理解しあい、いっしょに歩みを揃え、総意をつくりあげて同じ方向に向かっていけるのだと、そう思ってらっしゃるのだと思います。

これにたいし、わたしはわたしの意見を仔細に漫画にしました。主張の違う人たちに、我々はどうやったら、歩み寄れるのか。嫌いな相手とどうやったら、共存できるのか。わたしなりの考えです。

より具体的にいうと、職場や学校で合わない人たちに悩まされている方に、もしくは、家族が嫌いな方に、おもしろく読んでいただけるんじゃないかなと思います。

先日、こちらの漫画を投稿したら、数々の反響をいただきました。 日本の少子化の問題は、ここにあるような気がします。 分かります。周りの視線だけでなく、冷たい言葉を投げかけてくる方もいますね。向こうは向こうが思う正しさを教えてやってるつもり。母親失格と。子どもがたくさんいて、近所や周りが助け合って子育てしていた時代を生きてきた方々も平気でうるさいうるさいと言う。悔しくて泣いたことがありますy。親を追い詰めて虐待になっているケースも多いと思います。こんなに子どもが少ないのに大事にみんなで育てようよと思いますよ。子どもは将来あなたの年金を稼いでくれるんですよ!と言い返したかった。そして、子育てしながらあなたの年金のために私は働いているんだ!と。 こういう話をスレッズで文章で切り込んでほしい。ミスドや電車で公共場での子どもに対する親の立ち振る舞いはこうあるべき、みたいな議論でトレンドになってりして、よく盛り上がってる。その意見を見てみると、本当に少子化が加速する理由がよく分かる。
「日本の育児は大変だ。」「社会の皆で子育てをする意識を持つべきだ。」やはりそういう意見が目立ったから、わたしはそういう意見に対して思うところを、ボイシーで話しました。
今日の漫画は、そのボイシーについてコメントをテーマにする。このコメントには、面白い視点が込められているような気がしたから。 初めて拝聴させていただきました。大学の講義を思い出させてくれる内容でとても価値のあるものでした。わたし自身抱いていた違和感、コメントを残した方が「本当は思っていないことを言わせてしまっている何亜」を鋭く噛み砕いて説明してくださってスッキリしました。 「生産性がなくても、誰にでも生きる価値がある」本当にそう思うけど、そう思わない人達に対してどう交わっていけばいいのでしょうか。そんな人の意見も尊重sべきなのか、、反論しようにもその人を納得させるのって難しいですよね。 といっても実は、わたしにはこのコメントの意味がよくわからなかった。
コメントには、「生産性がなくても誰にでも生きる価値がある」と思っている彼女が、「生産性がない人間は生きる価値がない」と思っている人と交わりたいと思っている状況が描写されているが、まず、その状況が自分には想像できなかった。
自分には想像のつかない状況ではあるが、それでも、彼女は自分と真逆の考えを持っている人と交わりたいと願い、どうすればよいかと私に聞いているのだから、悩んでいるということなんだと思う。そもそも恒久的に交われないだろうことがわかっている人と交わろうと試行錯誤して悩んでいるということは

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