![こんなことなんで自分で考えないで私に聞くんだろう。](https://apimama.info/wp-content/uploads/2021/02/popoko-teacher4.jpg)
![じーっとみるポポ子](https://apimama.info/wp-content/uploads/2021/02/popoko-teacher.jpg)
![自分で考えないのはその人の足りないところだけど](https://apimama.info/wp-content/uploads/2021/02/popoko-teacher2.jpg)
![そうやって自分にできることを他人ができないとイライラするのはあなたの足りないところでポー](https://apimama.info/wp-content/uploads/2021/02/popoko-teacher5.jpg)
![お互いの足りないところを補い合うのが社会ではないでポーか](https://apimama.info/wp-content/uploads/2021/02/popoko-teacher6.jpg)
![おいしいっぽ](https://apimama.info/wp-content/uploads/2021/02/popoko-teacher7.jpg)
愚痴でもないのですが、単純な疑問を家族やポポ子に話すことがあります。「どうしてこんな簡単なことを自分でしようとしないのかしら?」と。もしそれがその人にとってできないことなのであれば、「なんでできないのかしら?」と。
私としては本当に、悪口でもなく単なる疑問なんですけど、家族やポポ子にとっては聞いていて気持ちのよいものではないですよね。
ポポ子にこの言葉を投げかけられたことで、もし他人にできないことがあり、それが自分にできることなら、それが「社会から自分に与えられた役割」だと思って淡々と取り組もうと改めて思い直した次第です。
そうやって社会から与えられた役割を淡々とこなすうちに見えてくる新しい景色がきっとあるはず。それをいつの日か見ることをとても楽しみにしています。