今日のテーマは、お金です。
年収3万円代の極貧時代から、一定割合の寄付を続けてきた、すこし筋金入りのわたしです。
(そのまま事実を書くとちょっと偽善っぽくなるなと思い、書き足しますが、当時は、貯金で生活していたこともあり、なんとかなってました。)
計算して厳密にやってるわけではありませんが、今でも年収の1割~2割くらいは、どこかに寄付しながら漫然と生活しているわけですが、この生活をつづけ、見えてきたものがあります。
別に寄付したって、承認欲求は満たされません。
嬉しくもなんともありません。
「ありがとう」という言葉がこちらに直接届くわけでもないし、お金が目の前で消えていく、以上。という感じです。
でもだんだんとわかってくるものもあるのです。
お金さえ一定割合捨て続けていれば、たどりつける境地もあるんじゃないかと感じてます。
各種宗教が、お金を喜んで捨てよ、とか、お金をお布施せよ、とか、いろいろな指南をとなえている理由もわかってきます。
今回は、それについての漫画です。











