怒りは結局いつも自分の問題│あぴママびより
自己改善でイライラ激減か

怒りは結局いつも自分の問題

いつもはスルーできることにきれてしまうことがある。
何もかもやってもらって当然と思うのほんとやめてくれる?
明日から自分で朝食準備しなさい
と、こういうときは今日に限ってなんでスルーできなかったのか必ず振り返るようにしてるんだけど
結局あぴちゃんと関係ないところに原因が見つかることがおおい
彼女はいつも原因ではなくきっかけに過ぎない。
それに気づいたら怒るのを繰り返さないために自分の問題の改善に取り組む

怒りはたいてい自分の問題。わたしのかくすべての漫画にこのメッセージは込めてます。これは、わたしの根本思想です。

前にVoicyでプレミアムリスナー様向けにお話しはしましたが、親が感情的になることを否定的な見解はもっていません。怒っても泣いても別にいいんじゃないかな、と思っています。

毒親の元でしか育たない感性がある

なので怒ったという事実に対する罪悪感をもつことは無駄だと思います。(罪悪感が自己改善につながるタイプの人にはいいと思いますが、よくよく観察していると罪悪感が自己変化の強い動機になるケースは非常に稀のように思います。)

しかし、怒りがすべて自分の問題であるという自己認識はどんなケースにおいても必要だと考えます。そしてその認識をもとに子供相手に自分がだんだんと善くなれるように訓練をすること。

子育てが親にとって有意義である必要はまったくないけれど、そういう態度の持ちようにより、必然的に意義がうまれてくるというものだと思います。

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