【あぴママの本音】もっとも正しい子育てとは│あぴママびより
もっとも正しい子育てとは

【あぴママの本音】もっとも正しい子育てとは

育児っぽいタイトルをつけてしまいましたが、今日の話は必ずしも育児の話ではないのです。

自分軸、他人軸。という言葉をあぴママびよりの読者様からちょくちょく聞くようになりました。「もっと自分軸で生きられるようになりたい!」という切なる声をいただくこともあります。

どうやら、他人の評価を気にして生きるのが他人軸。他者によらず自分のうちなる評価のみを基準にしてただただ自己を充実させて生きるのが自分軸ということらしいです。(これは誰が流行らせた言葉でしょうね)

たしかに、ぱっと見、自分軸のほうが生きやすそうです。わたしもかつては、他人軸で生きる人を身近でまじまじと見て「いったいぜんたい、なんで?」と頭を悩ませたことがあるほど、自分軸で生きることの支持者でした。

しかし最近、むしろ他人軸で生きることのほうが一定の正解なんじゃないの。と思い始めているのです。そしてそこから「人間は、誰のどんな生き方も批判することはできないな」と考え始めるようになりました。

他人軸で生きている人には、むしろその正当性を知り自分軸教に染まらないようにしてほしい。そして自分軸で生きる人には、他人軸で生きる人を批判することは決してできないことを知ってほしい。

どんな人もすべて正しいはず。心をフラットにリセットするための視点を漫画にしました。

おやつってどれくらいあげてる?とか、こういう意見の確認しあいを見かけるたびに
子どもの特性によって必要な対応はまったく違うのになんで人に聞くんだろうなと思っていた。
とはいえ、一人で育児をしていると不安なもので、子どもの将来が不安な気持ちはよくわかる。でもたまたま目についた隣人の固有の答えに合わせて協調することを正解と考えて安心するのはなんでだろうという気持ちもたしかにあった。
まぁしかし最近の私は他者にむやみに協調する行動こそが正解なんじゃないのと思い始めている。
数年前、友人に勧められて読んだ児童心理学の本で情動コントロールについて学んだことがある。
どうやら親は子どもの要求に応えすぎてはいけないらしいのだ。

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