コメント返信と、おすすめの本│あぴママびより
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コメント返信と、おすすめの本

先日、下記のような記事を描きましたら、ご感想のDMが届きまして、わたしが伝えたかったことがおそらく伝わっていると考えましたので、とても嬉しく、今回はコメントを紹介する回として、ひと記事書くことにしました。

上記の記事は、とらえようによってはたいへんな問題回でして、どういう点から問題かと言うと、もうすぐ衆院議員総選挙が始まるからですね。

実際にクレームも来ました。

「このタイミングでこういうメッセージ性を含む記事を発表して、『よし、あぴママがそう言っているから、わたしは選挙にいかないことにしよっと♪』という人があらわれたらどうするのでしょうか?たくさんのフォロワーを抱える自分の影響力を鑑みずにこのようなメッセージを発することの、良識を疑います。ちなみに物価高できつくて記事は実際に読んでいません。」

このような内容でした。

読んでないんかーい。ズコー!(こける音)

今回紹介するDMは以下のとおりです。

突然のDM失礼します。
いつも思考のきっかけをいただいております。

ブログの【選挙への参加が世の中を変えるとは到底思えない件】を拝見し、あぴママさんの覚悟を突きつけられるように感じ、思わずこのメッセージを打っています。

「戦争は組織ではなく個が引き起こす」という一文に、衝撃を覚えました。何度も何度も何度も読みました。

先日私に余裕がなく、子どもに酷い言葉をかけてしまったとき、自分のなかに、子どもを支配し同化させようとする鬼を感じました。外から吸収した「こうあるべき」枠組みに従い、そこへ子どもを引き込もうとした私は、戦争のタネを持っている。

命令に従わない個、考えることをやめない個でいること。繰り返し繰り返し、身の回りの事象を分解し、自分の言葉で言語化し、本質を見る訓練をすること。ものすごく難しいけれど、諦めずに実践していこうと思います。

これからも更新をたのしみにお待ちしています。
お忙しい日々かと思いますが、体調にお気をつけてお過ごしください。

追記
おすすめの本のご紹介もありがとうございます。図書館でかりてみます。
以前ご紹介のあった「年収90万で東京ハッピーライフ」を読んで、子ども達と公園のそばにあったヨモギを摘んで、だんごにして食べました。大変美味しかったです。

最近のあぴママさんのブログやVoicyを拝見していて、二つの話を思い出しました。

一つは聖書を元にした寓話「四人目の博士アルタバン」の物語です。
アルタバンは、イエスに捧げるはずだった宝物を、自分の心に従い、目の前の苦しむ人々のために使い果たし、イエスに一目会うこともなく、死を迎えます。

もう一つは、大澤真美さんの「個と全体性と細胞膜」についてのnoteです。
https://note.com/mamiosawa/n/n699f187701cf
細胞が半透性と選択透過性を持つことで、個として自立しながら全体を構成している。人と人の関わりも同様ではないか、という内容です。

送りつけてしまいすみません。
返信不要です。失礼いたします。

わたしは、このDMをたいへんありがたく拝受しました。

というのも、あの記事で、わたしがとても困難で簡単ではないことについて申し上げていることが、ほんとうに読者に伝わっているのか、すこし自信がなかったからです。

わたしの日常生活は、問いと迷いと、苦しみ、少しおかしく思えるマジョリティの思想にあらがう気持ち、でいっぱいです。

自分を殺し、自分以外のものに迎合する機会は、日常にあふれています。

本能的な優しさのみで対応すると、途端に呑み込まれて、歩調と精神が乱れてしまう。

今、やろうとしていることは、自分を殺すことにはならないか。そして相反するようだけど、周囲の人間を踏み台にして、自分を拡張しようとはしてはいまいか。

目の前の人は、ほんとうに、自分の頭でものを考えているか。大きなものに、迎合し、思考停止してはいまいか。

わたしたちが戦いをやめるためには、なにができるか。

このような問いが、つねに頭をもたげています。

先だっての、あの記事では、水のように低きに流れることを読者に煽動してしまってはいないかだけが、非常に気がかりでした。

むしろわたしはあの記事で、いばらの道をいくことを薦めているつもりでした。だけれど、その内容上、前者のように受け止められてしまったも仕方がない記事だったと考えていました。

すくなくともひとりには伝わった。この感触があれば、わたしとしてはそれで充分です。

実際に記事を読んでもいないし、あぴママの読者の知性を疑い「あぴママが選挙にイミないって言ったから、選挙いーかない!って決めこむ人」という仮想人物を脳内で勝手につくりあげてバーンと目の前に差し出し、必死でわたしの口を封じようとする人もままあるわけですが、今後も、こういう記事を出していきます。

Dx本音会はわたしの思考の最前線です。

DMの中で読者さんが言及している本は、こちらです。

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わたしは、この本が大好きで、娘にも読ませました。娘もかなりおもしろがって読んでいました。

これは、これから社会に出る子どもが読むべき本だと、本気で思います。

だいぶ、彼ら彼女らの、自分たちがいる環境へのメタ認知が進むはずだと思います。

そしてわたし自身は、性的少数者についてずっと考え仮説を立てていたことを、著者がズバリと当事者として明言してくれたことがたいへん印象深かった、そんな本です。

個人的には、この明言に出会ったのはこの本が初めてで、だいぶスッキリして思考が進んだいい思い出がある本です。

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