【本音】2024年わたしが読んだ本の中から特に良かったものをご紹介│あぴママびより

【本音】2024年わたしが読んだ本の中から特に良かったものをご紹介

2024年は、それまでの年と比較して圧倒的に本を読まなかった年でした。

そのことについては、もうブレない。独自の感性を掘り起こす方法という漫画で描きまして、もう本は読まないでいいんじゃないですかね?というような今のわたしの考えについて詳しく描いております。

そういう意見を持ち始めているとはいえ、平均して月1~2冊くらいは、いまだに読んでおり、今日はそんな中で出会ったここ一年で読んで良かった本というのを取り上げてみようと思います。きっかけは以下のメッセージです。

今回ご紹介するのは、漫画3冊と本6冊です。

その9冊は、今後も手放す気はなく、折に触れて本棚から取り出し、この本たちの手ざわりと存在感を感じながら生きていくことと思います。

この本たちを改めて客観的に見てみると、やっぱりわたしは「自分でものごとを考えたい、いちから自分なりの常識をつくりあげ、それにしたがって生きていきたい」こういう思いが強いようで、そのような感覚を与えてくれる本ばかり好んでいるようです。

自立志向の強い方に、特におすすめのリストとなっているように思います。このうち何冊かは、理系の夫もあぴちゃんも楽しんで読みましたから、小難しくもなく、だれでも簡単に読める類の本なのだと思います。

それでは、ご紹介にはいります。

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