お年玉の教え、打ち負かされる。│あぴママびより
お年玉の教え、打ち負かされる。

お年玉の教え、打ち負かされる。

積年のお年玉を数えにんまりのあぴちゃん。
子どもであるうちにお金を使いなさい。
じー
ママ、何枚ほしい?
全然とるに足らないお金じゃないじゃん。

あぴちゃんは、どうもお金をあまり使わず貯まったお金を見てにんまりしている様子なので、老婆心で「使え使え」と言っております。そうしたら新年早々、華麗に論破されてしまいました。

5枚あれば、たしかに生活は楽になるけど、その5枚のニュアンスって、大人になるとだいぶ変わるんですよね。生活のためというニュアンスが増えてくる。でも子どものうちは、生活の心配なしに浪費できるわけですから、自分のほしいもの、興味のあるもののためにお金を使ってほしいのがわたしの気持ちです。

言葉は尽くして伝えておりますが、「ほしいものがない」と返されるのですね。

あぴちゃんの日々の学校と家での往復の生活や、きらびやかな消費生活を垣間見る機会の少なさを考えると、たしかにその気持ちもよく理解できるのでした。

今年はあぴちゃんは今のところ、ぬいぐるみを一体買ったのみ。あぴちゃんとぬいぐるみの話は前に漫画にしたことがありますから、こちらも併せてお楽しみください。

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