【あぴママの本音】どんなときも他者を見下げずに済む思考法│あぴママびより
どんなときも誰のことも見下げないための思考法

【あぴママの本音】どんなときも他者を見下げずに済む思考法

自分のいいところ。自分の好きだなと思えるところを発見することは、精神衛生上いいことだと思います。しかし、今日取り上げる悩みは、そのことの先にある悩みです。

「自分のいいところを自覚すると、それができない他者をジャッジしてしまいがちになる。その人を下に見てしまう。そんな自分が嫌になる。」という悩みです。

今日は、先日のラジオ「【育児相談】子どもを待ってやれない。待つコツは?」に寄せられたコメントにきた悩みにつぶさに答えていくことで、どんなときも誰も見下げない思考法について書いていきます。

きっとこれを読めば、人を見下げることがなくなると思います。まずは相談文の詳細を、そして次に漫画を、最後に解説の文章という順番でお楽しみいただけます。

【相談文章】

私も、割と待つことができたと思います。子どもが小さかった頃は専業主婦で、時間があったので。

待つことができるのが「いい親」私もそう思っていました。でもそう思うと、親御さんが子どもを待つことができない場面を見た時につい、残念に思ってしまって…あぁ、もう少しやらせてあげたら子供も気持ちよく帰れるだろうに、とか思ってしまうんです。

そんな風に、人を下に見てしまう心がある自分にがっかりしてしまいます。
待てない自分=ダメな親って思わずに、待てる親=いい親って思うにはどうしたら良いのでしょう??

以下、どんなときも誰も見下げない思考法についての解説漫画です。
子どもを待つためのコツというボイシーを聞き、漫画も読み、自分は待てる親であると安心したのはいいのですが
そうなるとどうしても待てない親御さんを見かけたときに待ってあげないなんてと見下げた視点を持ってしまうのです。
自分が人を見下げた視点を持つことに罪悪感を感じ、いやな気持ちになってしまいます。
わたしは子どもを待てる方であると自覚していますが
待てない親御さんをみても優越感に浸ることはないので、自分の気持ちを分解してみます。

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