【本音】いくら他人に尽くしてもモヤモヤせずに済む方法│あぴママびより
モヤモヤするのはいつも自分が悪い

【本音】いくら他人に尽くしてもモヤモヤせずに済む方法

他人にたいして「モヤモヤする」という感覚があります。怒りまでとはいかなくとも、なんとなく納得できない気持ちです。

あれは、ほとんど全部自分のせいです。そういうふうに考えています。他人の行動のせいじゃないのです。(他人のせいにしたい気持ちは人として十分理解できますが…)

モヤモヤするのはいつも自分が悪い

今回取り上げるのは、他人に尽くすときの作法についてです。他人のことを思いやり、尽くしたのにかかわらず、思うような感謝や見返りの行動が得られなかったときにモヤモヤした経験はありませんか?わたしにはあります。

少し話を変えますが、わたしは普段からよく他人に尽くしています。(こんなことを大声をあげていうものでもないのですが、流れ上必要なので言います。)

最近では、新一年生が学校に慣れるまでの一ヶ月間、無償で家であずかったりしました。わたしには仕事がたくさんあるので、それは大変なことでした。また、このブログの収益の一部はあるNPO法人に寄付しています。ネットの片隅の小さなブログですから収益なんてたかがしれており、けっこうな維持費がかかっているのに関わらずその一部を寄付しているわけです。

上記の行動から目に見えて得をしたということもないので、モヤモヤしてもいいのかもしれませんが、まったくノーダメージです。これらは例にすぎません。生活上、いろいろなところで他人に尽くす場面がありますが、あまりモヤモヤしません。

わたしは、それは自分の考え方にあるのだと考えています。それを漫画にします。

ある日買い物先で電話があり、仕事がはいる。
今出先なので間に合うかわかりませんがベストを尽くします。
わたしは当初の目的だった買い物を済ませ
普段と同じスピードで歩き、帰宅
1分遅れて入室し、業務をこなす。
かつてのわたしだったらかなり急いで帰宅。相手の気持ちを汲み取るからだ。
1分遅れで入室などありえない。おそらく10分後に入室し、マイクチェックなどができる環境を整えて取り組んだろうと思う。
そしてもし、相手の入室が遅れたら、わたしはこれだけの努力をしたのにと心で思い
相手が感謝しなかったらモヤモヤしたことだろう。
そう。これがポイントである。相手のエラーに悪態をつく。相手の感謝を期待する。これはバランスが決定的におかしい。

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