快楽適応をやめて幸せになる│あぴママびより
適応をやめて幸せになる

快楽適応をやめて幸せになる

皆さんは毎日の生活で強烈な幸せを感じることがありますか。
わたしは夜寝る前に感じます。
それは赤ちゃんを育てていたころの辛さを思い出すからです。
寝る前につらかったことを思い出すのです。
幸せに慣れてしまうことを快楽適応といいます。
そんな言葉があるなら逆手にとってみませんか。
比較はマイナスのものと比較する限り、行っても良いのです。
後ろ向きなように見えて前向きな習慣。はじめてみませんか。

わたしの毎日の幸せの理由ですが、漫画では表現しやすいものを選択してとりいれましたが、実際に私を強烈に幸せにしてくれる理由は少しちがうのです。

わたしは「夜と霧」の強制収容所の就寝シーンを就寝前にいつも思い浮かべるのです。そうすると自宅のなんてことないせんべい布団が世にも素晴らしいものに思えてきます。その状態で幸せを噛みしめながら眠るのです。

同時に赤ちゃんがいた頃の苦労も思い出したりしますが、幸せのメインの理由は強制収容所です。

いずれにせよ、わたしが言いたいのは、快楽適応に適応しない方法がある。ということです。

こちらの本によると、適応しないためには「感謝」という気持ちがもっとも重要であると書かれていました。現在の状況より悪いものと現在を比較し、現在の状況に感謝をすること。それが幸せにつながる。それは容易に納得可能なロジックです。

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こちらの記事は、Voicyとの連動企画となっております。

適応能力が低いからこそ幸せ

Voicyではわたしが、いやでたまらなかった仕事に前向きに取り組めるようになったきっかけなどについて快楽適応にからめてお話しております。

無料ですのでラジオ代わりにぜひ聞いてみてください。スマホにアプリをいれていただくとバックグラウンド再生できて便利です。

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