もう子どもに怒らない vol.5│あぴママびより
もう子どもに怒らない

もう子どもに怒らない vol.5

5時で帰る約束だったから帰るよ
ママあと一回だけ!お願い!
キャッチボールをもう一回する親子
ママ、もう一回だけ!
ママお願い!
私はこの場合、譲歩しないことがほとんどだ。不誠実だと感じたらそれは自分の不快なツボ。不快なツボ周辺では譲歩しない
実はこのくらい簡単に譲歩できるのだけど、それはしない。
こういうところで譲歩するとイライラしがちであることを自分なりに知っているから
なんだか融通が効かないようにみえるが、これも怒りのコントロール法だ。

自己分析というのはとても奥が深く難しいものだと思います。なぜなら自己は単純ではなく複雑きわまりないものだからです。だから客体として自己だけ見て自己分析をおこなう。これは不可能に近いと思います。自己には無数の側面があるからです。

ただし、自己を投影する相手がいるなら自己分析はより容易です。この例だと私はあぴちゃんをとおして自己分析を行なっています。私とあぴちゃんの組み合わせで、いつも生じる事象があります。きっとどんな人間の組み合わせでもあると思います。不快な事象ってある程度組み合わせによってパターン化してくるのです。

漫画に描いたとおり、私とあぴちゃんの組み合わせだと、私がいつもイライラするのは、あぴちゃんの子どもらしい不誠実な態度なんですね。その周辺は地雷があるわけです。ですから変に我慢していると、暴発する可能性がありますから、この点にかんしては譲歩しないように努力することが鍵だと思っています。

さきほど言ったように組み合わせによって不快のツボはまったく異なったところに出てきます。夫に対してはまた全く別のところに不快のツボがあるわけですから、そこでも同じように変に譲歩しないように努めます。

これで怒りはある程度事前にコントロールすることができます。

何回か繰り返していると相手もさすがに私が譲歩しないポイントというのをつかんできますから、そもそものきっかけ自体もどんどん減少の一途をたどります。うまくやれば、相手に怒ることはほとんどなくなるということになります。(子ども相手はまだ厳しいでしょうね。最近あぴちゃんに怒ることがほとんどなくなりましたが、それはあぴちゃんが大人になってきたというのがあると思います。8歳くらいまではけっこう怒っていました)

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