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薬としての理解と共感
理解され、共感されることにより、傷を癒す。これも立派な一つの方法ですね。幼いうちは、あぴちゃんの痛みを癒すお手伝いをすることはできると思います。成長してきて、痛みがより複雑になってきたら、ちょっとママの出番も少なくなるかなあ。他人からの理解と共感だけでは、痛みは癒えないことに気づくでしょう。自分で解釈して裏の裏まで考え尽くし、経験を咀嚼することで自分を癒す。そうしてそれを知恵にして明日からも歩いていく。ぜひこのプロセスを教えたいなあ。