ただの自分でいることに対する罪悪感。
怠惰で、理想どおりに動くことができなくて、自分以外の誰かの役に立てていない気がする罪悪感。
お子さんのいらっしゃる方は、そうでない方よりこういう類の罪悪感を持ちやすいものかもしれません。
私は実は、子育てや自分自身の人生においてほとんど罪悪感というものを持ったことがありません。だからこういう類の罪悪感についての表現物や読者からのコメントなどを読むにつけ、いつも不思議な気持ちをもって見ていました。
そして人が持つ罪悪感をあくまで客観的視点から見てみると、罪悪感とは、行動の改善につながらないものであれば、持っていてもまったく無意味なのではないかと考えるようになりました。
今日は、罪悪感から自由になりたい人に向けて、まったく罪悪感を持たずに生きられるある視点について漫画で紹介しています。罪悪感を持つことのできない残念なわたしの頭の中そのままです。
読めば誰でも再現できる罪悪感フリーの思考術と銘打ち、描いてみました。