









(うにゃさんが調べてくださったんですが、ザビエルが学校の仕組みを日本に広めたという事実は少なくともWEBでは根拠が見つからなかったということです。あぴちゃんはまだ若輩で、ソースはぜんぶ先生ですから、彼女の言う史実を丸のみしないように気を付けてください。)
さて、「せっかく生まれてきたのに」というあぴちゃんの発言にからめて、文章を書きたいと思いました。
実はこのセリフ、「せっかく生まれてきたのに」というものは、餃子パーティーの直前に我が家にいらっしゃったドッグトレーナーさんの発言だったのです。
あぴちゃんは、ドッグトレーナーの彼女の発言に大変感化されて、その夜にさっそく、自分にあてはめてこのセリフを使ったのです。
ドッグトレーナーの彼女の発言には、倫理的、また、社会的にも少し問題がありますし、すこし面倒くさいので、続きは会員さん限定にします。
しかし、この彼女の問題発言にのせると、とくに小さい子どもの育児中にわたしがいつも考えていたことをうまくいい表せそうだと思いました。だからこの発言の意図や裏を解説しつつ、使うことにしました。
ギリギリ慈愛を大切にしていこう、という話です。
それは、子どものため。そして、めぐりめぐって自分のため。そんな態度は簡単に波及していくからこそ、みんなのためにも、そうしていこうという話です。