一概には言えないのはもちろんなのですけど、あぴちゃんは昔から漫画のようなことを言うことが多いです。友達と家での様子などを話し合うようになってくる小学校高学年ごろからこういうことを言い始めるようになりました。
彼女が家であったなにげないエピソードを友達に話したりすると、きょうだいのいる子から変に羨ましがられたりすることが多いそうです。
そのほかにも、特に下にきょうだいがいると、親の自分への対応がどのように変化していくかなどをつぶさに聞くことがあるようですが、そういう話を聞くにつけ「うちはきょうだいがいなくて本当によかった…」と言ってくることもあります。
まぁ、二人いる親の愛情をまいにち一心に受け止めているあぴちゃんですから、それが半分、もしくは三分の一とかになったりするのは恐怖なのでしょう。
愛情なんて多ければ多いほど素晴らしいというものでもないでしょうから、きょうだいがいたっていなくたってあぴちゃんはあぴちゃんだろうと思いますが、それでも「ひとりっこの方が逆に大人。」というあぴちゃんの見解は、とてもおもしろいなと思い漫画にしてみたのでした。
本日のVoicyは、「子どもの作品壁にかけると自己肯定感が上がる?フザケるんじゃないよ!」というタイトルでお話ししました。子どもの作品を壁にかけると、子どもの自己肯定感を上げるというアイデアをWEBで見かけたことに、じわじわきてしまったのでこれを取り上げました。
むしろ逆効果なんじゃないかなと私には思えました。そして自己肯定感を上げるために自分の作品を壁にかけられる子どもが可哀想だとも少し思いました。Voicyは会員様のみに開放しているあぴママのおしゃべり空間です。
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