【あぴママの本音】言葉を真に受けて闇落ちしない練習│あぴママびより
言葉を真に受けて闇落ちしない方法

【あぴママの本音】言葉を真に受けて闇落ちしない練習

言葉って厄介ですね。

意思疎通の道具ですから、この世界で幅を利かせているのは、やはり言葉です。

もしかしたら石器時代には、石でつくった槍やハンマーが、誰かを傷つける道具だったのかもしれないけれど、現代ではたいていの場合、それには言葉が使われます。

言葉を、槍やハンマーのような使いかたをしてしまう人を遠ざけながら生きてきたつもりではありますが、どこまで逃げても逃れきれはしません。人は一人では生きていかれませんから。たった一人で生きていくことは、この世界ではできません。

このあいだなんか、わたしは夫から、わたしの実家にいくことにたいして「いやだよ、なんで俺がひと(他人)の実家に行かなきゃいけねぇんだよ!」と言われたのです。

ひどくないですか?

ということで、今日はそれがテーマです。

日々、暴言にまみれている私たちの生活を、ずいぶん過ごしやすくするための考え方をご紹介します。

わたしはこの分野ではエキスパートです。詳細は、こちらでお話ししておりますが、わたしは、おそらく普通の人の倍以上の暴言と暴力を受けて育ちました。どちらかというとサバイバーだけど母を悪く言うべきではないと感じている件

この分野での気づきは人より豊富なはずだと思っております。といっても、解決法はたいへんシンプルで、今回はその原則の紹介です。これは本音会、既出のトピックでもあります。

わたしの気づきをどうぞ。

今年の正月はのっぴきならぬ事情があり私は家族とは動けず夫があぴちゃんを連れて我々夫婦の実家を行脚することになりそうな矢先に、夫がゴネる。 イヤだよ。なんでオレが他人の実家にいかいといけねーんだよ
長年連れ添った妻をヒト(他人)と呼びそれなりに夫を可愛がってくれている私の父と母をむげにする言葉に、私はただならぬ怒りを感じ、熟年離婚を決意
しなかった。なにいってんの、そんなのはフツーのことでしょーが。あたしも毎回やってるでしょ。 でも、こういう発言を聞くと、よく思う。
こういう発言って、人によっては何年も何年も心の底に沈みたまっていき、後年爆発する爆弾の燃料になるやつ・・・
私が大変だったときのあの発言内容で夫に対する気持ちが冷めました。私の努力は全て無駄だったんだなって。
「夫よ、口には気をつけろよ。」という話ではなくて
私は、受け手側にけっこう問題があるんじゃないかなぁって思ってるのである。今日のテーマは真に受けない練習。論理的に発言の背景をひもとき理解すれば人の発言の9.95割はスルーできる。その方法を漫画にする。

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