どんな風にも生きられるんだわ。│あぴママびより
どんな風にも生きれるんだわ。

どんな風にも生きられるんだわ。

あぴちゃんと私にとって、夏といえば旅の季節。毎年色んな場所に旅をするのだが、今夏第一弾の旅がよすぎて、ボイシーでは前のめりでこんな話をした。8/6のvoicy。色んな大人と出会い遊べて娘がぐんと大人になったという話し。宿えらびだけで旅が大成功となった話。
そしたら聴いてくれた方からこんなコメントが。 今回の放送をきいて、自分の中に「色んな人、特に普通ではない人の人生のお話をきいて刺激を受けたい」欲があったことに気づかされました。 大学生のときにやったバイト、高収入の家庭教師よりも、数日間だけ夏休みにやった深夜の工場バイトで、休憩時間に自分にない価値観を知れた瞬間の方がよほどワクワクしたなと。この気づきをどう活かすかは自分次第ですね。
そうなんだよなぁ。特に、「今とはちがう生き方をしたい」って思ったときに、今自分の周りにいる人たちは刺激になってくれない。 私の場所はここじゃない。だけど、なんでここじゃないのかはわからない・・・ だって似た者どうしの集まりだし。
人間って本当に単純だと思う。ウェブじゃない。紙じゃない。目の前の生身の人間がやってきたことその生き様に触れると自分もこのように生きられるんだと勇気がわいてくる。
旅をせずにあのままあそこにいて、同じ人とばかり交信していたら、絶対に今の私は、いないな。
色んな人と出会い話をして、「どんな風にも生きれる」ということをまだまだ自分に教えたいし、この子にも教えたいよ。
以上が旅狂いのおばさんの日記でした。前のめりで語りまくってる親子旅のボイシーもよろしくおねがいします。

人生のターニングポイントを振り返ってみると、自分にとっては、生身の人間との数々の出会いって、本当に大きな意味があったのだということがわかります。

今の「わたし」という人間は、すべて今まで出会ってきた人々の断片の集積だと思えます。

わかりやすく説明すると、旅が好きなのも、旅が好きだった人から影響を受けました。

事業を自分でやっているのも、運よく数々の経営者と実際に話すことができたからです。

今回の旅も、さまざまな人々と出会いました。世界的なフォトグラファー、10年勤めた会社を辞め、人生の夏休みを謳歌するお姉さん、世界旅行中の青年、小さなレコードバーを経営するおじいさん。旅の詳細はこちらのVoicyから。

旅をとおして人と遊び、「どんな風にも生きられる」ということをいつまでも学び吸収し続けたいです。

唯一無二のオリジナルな自分になんてなりたくないですね。そんなのはいませんから。

わたしはみんなの一部です。

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