人生のターニングポイントを振り返ってみると、自分にとっては、生身の人間との数々の出会いって、本当に大きな意味があったのだということがわかります。
今の「わたし」という人間は、すべて今まで出会ってきた人々の断片の集積だと思えます。
わかりやすく説明すると、旅が好きなのも、旅が好きだった人から影響を受けました。
事業を自分でやっているのも、運よく数々の経営者と実際に話すことができたからです。
今回の旅も、さまざまな人々と出会いました。世界的なフォトグラファー、10年勤めた会社を辞め、人生の夏休みを謳歌するお姉さん、世界旅行中の青年、小さなレコードバーを経営するおじいさん。旅の詳細はこちらのVoicyから。
旅をとおして人と遊び、「どんな風にも生きられる」ということをいつまでも学び吸収し続けたいです。
唯一無二のオリジナルな自分になんてなりたくないですね。そんなのはいませんから。
わたしはみんなの一部です。