ついにあぴちゃんも特技の難問にぶち当たったか!
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特技の難問
ある年齢をすぎると、「特技は何ですか?」という質問を受ける頻度が急にあがったように覚えています。履歴書には必ず掲載される質問です…
この質問にぶつかるたびに、何者でもない自分を突きつけられる気がして嫌だったなあ。時間を忘れられるような趣味、あるいは特技を持っている人はとてもラッキーで幸せな人だと思います。残念ながらわたしはそうではありませんでした。時間はいついかなるときも、わたしの後をついてきて、時間を忘れられることはまずありません。
あぴちゃんも今は特技はないようだけど、「自分はいろんなことが少しずつ上手い」、この感覚ってすごくいいな…!って思います。この「ささやかな万能感」と一緒にこれからも楽しく生きていけたらいいなと思います。