「正解に触れたときの身体感覚」、取り戻す方法│あぴママびより
正解に触れたときの身体感覚をとり戻す方法

「正解に触れたときの身体感覚」、取り戻す方法

今日の漫画は、自己実現がテーマです。自分にとっての決定的な正解をつかみ取り、離さない。それが大事なんだという話です。

最近、界隈では下記のようなメッセージが流行っているなと感じます。

「どんな問題にも正解はないのだから、力を抜いて進もう。」

わたしも表現者として自分の考えていることを皆さんに伝えたいとき、流行りの言い方で「正解はない」というテンプレートにのせてお伝えすることもあります。そういう言い方したほうがたしかに伝わりやすいトピックもあるから。

だけど、「正解」ってありますよね、実のところ。

個人個人には、正解と呼びたくなるような、明らかな「解」、これを選べばまず間違いなく、発展していくというようなそれぞれの解があると思っています。

それを選び取ることが、自己実現のいちばん大事なポイントだとわたしは考えています。

今日の話は、自分の思い描いている人生を選び取る、自分にいちばん向いている人生をつかみ取り、それを実現していく、そういうところに焦点をあてています。

人生には、数々のポイントで正解をたしかに感じ取り、そこに向かって突き進むための方法論です。

たしかに正解に触れているはずなのに、いつも逃しがちなあなたへ。今このときに充足できなくて、あのときにああしておけばよかったかなと振り返ってしまうあなたへ。

そんな方に読んでほしいです。

自分でもあきれてしまうほどに、わたしは本当に子どもである。新しい服を手に入れた日は、嬉しくて嬉しくてひとりファッションショー。次にお出かけごっこ。いってまいりますわねオホホ
その日の夜は一緒に寝る。
「いつか王子様が」と待ったことはないけれど、時代が時代なら私も完全にこういうタイプ。とにかくいつも理想に恋い焦がれている。夢を見ている。これからやりたいことを想像しては、嬉しくてウキャー!!となっている。
ボロアパート時代はあぴちゃんと何度「理想の家」の絵を描いたことか。池がいる。トリもかう。うちは犬。
サラリーマン時代は、誰かのつくったサービスに精神的にコミットしないと全力で働けない不自由さが嫌で嫌でカフェでいつも夢想。わたし社長になりたいわ。法人はただの箱で、その箱で個人が目一杯輝ける仕組みつくりたいわ。
ピュア過ぎて驚くよなぁ。末端社員の分際で手帳に未来の社員と社長の自分の絵を描いて本気で遊んでいた。当時、港区某所のスタバには、子どもの遊びを本気でやってる幼いおばさんが生息してたってわけよ。こういう組織にして~、私は社長で~、非効率なのはやめて~。
自分の幼さは十分認識しつつ、いったん胸の中、ワクワクの種を見つけちゃうと、とにかくワクワクして自分を抑えられない。いてもたってもいられなくなる。「この気持ちだけが真実よっ!!」
だから紙にそれを書きつけて、眺めて、満足して、恋い焦がれる。本当は人に言いたいんだけど、社会は、自分の胸の中に芽生えた熱い炎のタネ、たくさんの言い訳見つけ鎮火させる技にばかり長けた人間ばかり。話相手が見つからん。だから紙にかく。

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