年次があがってきて、お友達どおしのいろいろなトラブルを見かけるようになって、あぴちゃんの基準では驚いてしまうようなことをする子もいるのかもしれません。詳しくはあまり話しませんが、たまに聞くと私も少し驚いてしまうことがあります。
そういうことにいちいち衝撃を受けたり、そこから自分なりにいろいろ考えてみたりしている様子、隣でみていて本当に面白いです。いや、本人としてはいちいち大問題でしょうから、面白がっては申し訳ないのですが…
たまに、ほんとうに驚くような話を聞くと、子の人間関係に介入したくなることがあります。でもそれは実質的に不可能ですし、ほぼ絶対にやるべきではありませんから、ここからさきは祈ることしかできないんですね。
こういうとき、これからはこの子にしてやれることはもうほとんどないんだな、子育ての大事な部分は私が思っているよりずっと早くに終わってしまったんだな、と感じることがあります。
どうぞあぴちゃんがんばってくれ!と祈るばかりです。