【あぴママの本音】すべてを融合して生きてみる│あぴママびより
すべて融合してみたら

【あぴママの本音】すべてを融合して生きてみる

最近よく思っていることがあります。最近というか1年くらい思い続けていることなのですが、それは、我々は少し働きすぎなんじゃないかなということです。

フルタイムの労働者として働くと朝の9時から17時までは最低限働くことになります。大人になると、少なからず一度はそんな生活を強いられます。直接的に強いられることはなかったとしても、それが普通であるという空気は世の中に蔓延していますから、それは強いられているのとほとんどいっしょです。

しかしそれが、ほんとうに人間らしい生活かというとそれは甚だ疑問です。

それでもこの社会では、これが普通のこととされていますから、労働社会の中で人材としての自分の質を他者からみとめられることこそが承認欲求を満たすための方法だととらえている人も多そうです。今ふうの言葉でいうと、自然と「他者軸」で生きざるを得なくなっている人がたくさんいるということです。

これは世の中の流れですから、いくら反旗を翻したところで社会はそのままなのでしょうけど、でも個人の生き方であれば、その違和感に気づいた人から生き方を変えることくらいはできそうです。

今回は「生き方、変えてみた」という感じの漫画です。いわば、小さくかわいく社会に反旗を翻してみたという感じの漫画です。小さくかわいく変えているだけなので、パンクでもロックでもありませんが、そこから得たことを素朴に漫画にしておりますから、ぜひ見ていってください。

育児休暇のとき、わたしは焦っていた。
なんだか進んでいなくって、私だけが取り残されているような感覚。
仕事に復帰して家を離れるとそんな気分はなくなった。
いつしかそんな社会の指標は私の血となり肉となり
育児、たとえば寝かしつけがスムーズにいかないと前に進むための時間が削られると思いイライラする
私はあの日々、完全に二分化された世界を生きていた。
世界が分化されていない、すべてが融合されたような感覚の今。

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