親は子供の自由をどこまで制限できるの?│あぴママびより
親は子供の自由をどこまで制限できるのか

親は子供の自由をどこまで制限できるの?

我が家ではゲームや動画視聴時間のルールはほとんど形式的なものに過ぎず
あぴちゃんがやることやって一応しっかり生活できていたから、生活をルールで締め付ける必要もなかったから
しかし悪びれもせず宿題をやらなかったりして生活が乱れ始めるあぴちゃん
宿題やらなきゃゲームはダメ。ゲームは1日何時間までなどのルールを追加した。
結果、数日間めちゃくちゃ荒れるあぴちゃん。
やらなきゃいけないことをやる。それは大人である私にとって普通のことだし社会で必要とされる振る舞いを子供に身につけてやるという大義名分を一応わたしは持っているのだけど
あくまでこの瞬間の彼女の気持ちを切り取ると自分でやりたいように時間を過ごすという人として当然の権利を剥奪されたような気になっている。
だよねぇ。わたしだって今自由に過ごしているこの時間。誰かにスケジュールを決められて押しつけられたりしたら相当いやだわ。
結局数日間で自由を取り戻したあぴちゃんである。
難しい問題ではあるが、自由を剥奪されたら当然の顔をして激怒して生活できるあぴちゃんが私にはとても頼もしいのである。

理想的にはなんの制限も加えず、あるがままのベストバランスを模索することができればいいのですが、なんとなく乱れてくると不安にもなってくるもので制限を加えたりすることもあります。

基本的には自由にさせているからこそ、自由のうまみを知っている。そうすると自由欲しさに激怒するし、自由を取り戻そうと規則正しく生活するようになる。

自分のやり方が正解と思っているわけではないしどちらかというと不正解なのではないかと思いますが、当然のように激怒するあぴちゃんがとても頼もしいです。

今回はあまりに激怒して態度も過去最高にわるくなったのでおろおろしてしまい、その筋の人に相談してみたりして、右往左往しました。本当に恥ずかしい。相談に乗ってくださった方には感謝です。

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