【会員限定】他人の言葉の価値を意図的に下げる試み│あぴママびより

【会員限定】他人の言葉の価値を意図的に下げる試み

「私たちは、なぜ他人の言葉に不意に傷ついてしまうのかな」と、このところよく考えています。客観的に他人から攻撃されている友人がいたら「そんなの、気にしないでもいいよ」と言えるのに、なぜ自分が言われたらちゃっかり傷つくのだろう。

人は一生分しか生きられません。他人の経験や背景はとても限られていて誰かの言葉が本当に十分に思考を尽くされているかというととても微妙なはずです。根拠に薄く、ソースも怪しい。「そんな他人の話をなぜ重んじてしまうんだろう」ということを考えてみて思い至った仮説を漫画にしました。

ママ、そういえばなんで人間しか言葉を持ってないんだろうね
お口が発達したからだよ
言葉があるせいで勉強しなきゃいけないから大変だね。鳥に生まれればよかったね!
鳥だったらママの真似すればいいだけだもんね
私たちが他人の言葉を重んじるのは本能なのかな。

「早く就職したら?」

「まだ結婚しないの?」

「一人っ子の子育ては楽だからいいな」

「本当にその会社やめていいの?」

冒頭に書いたとおり、こういう言葉に他人が苦しめられていたら「気にしない方がいいよ!」と爽やかにいえるのに、自分がかけられてしまったらなかなかもやもやしてしまうものではないかなと思います。ではこれを防ぐために私たちには何ができるかな、ということを、以下からは深めてみます。ちょっとした長文ですのでご注意を。