子どもの失敗を怒らない│あぴママびより
子どもの失敗を怒らない

子どもの失敗を怒らない

子どもの失敗には怒ってはいけないものがあると思う。
子どもが自分なりに工夫し、なにか新しいことをやってみたときは怒ってはいけない
けっして怒りたくない
試行錯誤。これこそ子どもが勝手にそだっていく過程。
おやが叱ったり動揺の表情を見せたりすると次のチャレンジがしづらくなる。
失敗の後片付けをするのは親なので迷惑ではあるが、試行錯誤させればさせるほどチャレンジしてくれる。
失敗させればさせるほど君は大きく羽ばたくだろう。

これは、自分の人生のほとんどが失敗だったと思っているあぴママ独自の考えかもしれませんが、基本的に失敗こそ、子どもの行為の中でもっとも歓迎すべきものじゃないかしらとすら思っています。成功確率が高まるからです。

ただし、漫画で描写した対応は、たとえば皿を割ってしまったとして、「皿を割る」ということが望ましくないことだと芯から理解している子に対しては望ましいアプローチだと思います。皿を割ることの望ましくなさを理解しない子には、ちょっと他の方法を考えた方がよさそう。

あぴちゃんは皿を割るだけでめちゃくちゃ悲しくなってしまう子なので、わたしはいつも何も言わないようにしていました。委縮してしまい、チャレンジを恐れるようになってしまうことをもっとも恐れていたからです。

あぴママの育児本が出た!母を生きのびる

✔️ 脱Youtube漬け。創造的な遊びをする子に育てる方法

✔️ 子どもを褒めない方がいい理由

✔️ 甘やかせ。甘やかせ。激アマ育児の効能

※豪華特典が複数ついているのは、予約購入のみ。販売開始後は、二度と手に入れることのできないレア内容の長編漫画。通常購入ではなく、予約購入がオススメ!こちらから

子どもの失敗を怒らない
更新はTwitterでお知らせ!