





あぴちゃんにとって、カワちゃんには不潔だったり触りたくないところなど、無いようなのです。
カワちゃんもあぴちゃんもがっつりお互いに触れあってます。
特に、カワちゃんは、愛情表現なのかなんなのか、人間の顔を執拗になめたがるところがあるのですが、あぴちゃんは観音様のようにじっと、カワちゃんの気のすむまでなめさせていたりするので、初めてその光景を見た人は、びっくりしています。
そんなカワちゃんに「このおうちに来てよかったね」って言ってくれる人も多々あるのですが、われわれのほうがカワちゃんには、「この家に来てくれてありがとうね」という感じです。
カワちゃんは茨城の里山をさまよっていたところ、保健所に捕まった犬です。保健所から間一髪、保護犬団体が引き出してくれた子犬でした。
保護犬と暮らすって、いいですよ。
生活が今よりもっともっと楽しくなります。
(実は保護犬ではなくても、動物だったらどんな子でもいいとは思うんですが、われわれ親子は、保護犬を飼うことの良さを皆さんに伝えたい欲があるので、保護犬推しでいかせていただいてます。)