【あぴママの本音】本来は「心配」できない自分に気づけ。│あぴママびより

【あぴママの本音】本来は「心配」できない自分に気づけ。

今年の夏は、これまでにないほど長い休暇に出ておりまして、本音会の更新が遅れました。

(旅の様子などは随時、Voicyで話していますので別途お楽しみください。古くて新しい船旅。子どもも大人も大満足な旅の歩き方。)

旅っていいものですね。もういい大人なのに、旅をとおしていろんな人に出会い、いろんなことへのしきい値が広がり、可能性が広がったのを感じています。

それは、いっしょに旅に出た犬や子どももそうなようです。

心機一転、ここからまた新しい場所に歩きだすのだと思います。本音会の更新は今日から、8月末までは高頻度となるでしょう。

さて、今日の本音会のテーマは「心配」とか「不安」とか「不信感」という感情を取り扱ってみました。

本来は、われわれ人間は、他者を心配したり、他者の行動を不安に思ったり、滅多なことではできないようになっているんだというわたしの主張について描いてみたんです。

じゃあなんで、あたかも人のことを心配したり、不安に思ったりすることができるように、表面上は見えているのか、そこを丁寧に分解していきました。

読者の中には、こういう分解が、確実に効いてくる人もいると思ったんです。

これを読んだら、人を心配したり、将来を悲観したりすることのなくなる道を踏み出す人も出てくるだろうと思ったんです。

だから、漫画にしてみました。

今回の夏の旅では、経路上にあった親戚の家にも立ち寄ることができた。私たちに会え、うれしそうなおばちゃんであった。
でも今回は少し深刻な話も出たのである。実は色んなことがあってお金に困っていて・・・あら・・・
災害の多い地域に住んでいるのもあり、困っているらしいおばちゃん。どうやら金銭的援助を期待しているらしい。
ごめんね・・・黙っておこうと思ったのに、つい・・・。せめて旅が終わったあとに話そうと思ってたのに・・・
せっかく楽しみに行こうとしてるのに楽しめなくなっちゃうだろうから・・・私は今回この言葉に目からウロコが落ちたのである。
親戚筋の中ではいちばん好きな人物である彼女に、気にしないで。いつでもなんでも話してくれたっていいのよ。わたしは旅行じゃなくたっていつでも楽しいんだから。口ではこう言ったけど

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