日々のなんてことのない生活の中で、子どもや家族に対して過剰な感情表現をしてしまうことがあります。
相手がこちらの精神を逆撫でするような対応をしたからというわけでもないのに、過剰な感情表現をしてしまう自分を感じたら…?
その背景には、他者ファースト思考が隠れているかもしれません。自分より他者を優先して対応してあげたい思いやりにあふれた社会的な思考です。
それは素晴らしい思考ではありますが、それにより振り回されてしまうのなら元も子もありません。タイミングによっては、他者ファーストから自分ファーストに上手に切り替えて感情的な疲弊を避けなければなりません。
それではどういったときに他者ファーストではなく自分ファーストの姿勢に切り替えるべきなのか。
今日漫画にするのは、他者ファーストではなく、自分ファーストで対応するべきタイミングについてです。タイミングを知り、うまく気持ちを切り替えることで、感情の疲弊を避ける。わたしが実践中のとある姿勢についてご紹介します。