





幼少期のあぴちゃんが、園の先生にあこがれてロングヘアを目指し始めたとき、あぴちゃんの周りの数人のお友達も同タイミングでロングヘアを目指し始めました。
それほどすごくいい先生だったのです。あぴちゃんにとっては、彼女のことがほとんど母親のようなものでした。あの当時、ほんとうの母親よりも先生のことが好きだったのですから。
お友達は結局、髪が長くなる前に切ってしまったのですが、あぴちゃんだけ、ついに先生と同じ長さのロングヘアに!
ロングヘアというと、女の子らしい子が目指すものかなと自分も変な先入観をもっていたのですが、あぴちゃんはそれを見事に打ち破ってくれました。かっこいい女の子のロングヘアです。
今ではなおさら長くなり、かなりかっこいいです。似合う、似合わないを超えた、彼女のスタイルに昇華されています。
あんまりかっこいいので、なんか感化されてわたしも髪を伸ばしていますが、こっちはぜんぜんかっこよくならないのでした。
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