【あぴママの本音】「子どもが羨ましい」の克服法│あぴママびより
「子どもがうらやましい」を克服する方法。

【あぴママの本音】「子どもが羨ましい」の克服法

今日は、わたしの元に、そこそこ頻繁にくる悩みを取り上げます。

昔からきてた悩みなんですけど、「これを取り上げたら?」となじみの方に改めておすすめしていただき、本音会のテーマに選びました。

「子どもがうらやましい」という悩みです。

どういうことかわからない方もいらっしゃると思いますから少し説明すると、こういう悩みは、恵まれない環境で育った方が抱きやすい悩みなんです。

たとえば、母親から、しいたげられて育った方が、「母のような子育てはしまい」とがんばって、優しく優しく子どもを育てているとします。

しいたげられて育った方が、子どもを優しく優しく育てられる、そのこと自体がまずひとつの偉業なのですが、その先には新たな悩みが待ち受けているのです。

なにかというと、「自分もこんなふうに、優しく育てられたかったのに、この子だけずるい」という気持ちがむくむくとわいてくるのです。

ずるいから悔しくて、子どもにつらくあたってしまうこともあるんです。

分からない方には分からない悩みでしょう。上から目線で「信じられない」というのもあなたの自由です。

しかしこの漫画は、こんな気持ちが分かる人にだけ、届くべき漫画です。

今日は、わたしの考える「『子どもが羨ましい』の克服法」についての漫画です。

「自分の子どもが羨ましくて辛い」今日は大変よくある悩みに答えていきます。 大好きな我が子に癒されながら、過去のトラウマも減ってきているつもりが、30代後半に爆発して今は過去を見直している最中です。自分が一番辛かった時期と我が子が近い年齢になってきたので、健やかにのびのび過ごしている我が子を見ると羨ましくてたまらなくなって、尋常じゃない怒りをぶつけそうになります。 これはアダルトチルドレンいはよくある反応なようですが、あぴママさんはそういうことはなかったのか気になります!
最近の世の中では、子どもに好きなことをさせて、個性を尊重して育てる風潮になってきている。だからそれを素直に実践すると、どこかで子供の頃の自分が顔を出し、この子はいいな。っていう気持ちになっちゃうのかな。これはわたしの元に、本当によく寄せられる声のひとつだから、人間として普通の反応なんだと思う。
でもその「羨ましい」が元で、怒りをぶつけそうになるのは、何より自分も辛いだろうから、ここでは私なりに解決策を考えてみたい。
わたしの育った環境はだいぶハードだったから、もちろんあぴちゃんは内実ともに、わたしよりずっと、いわゆるいい環境で育っていることに間違いはない。 小さい頃から旅三昧のあぴちゃんに地縛霊みたいだった自分。おこづかいもお年玉もたっぷりのあぴちゃんに、おこづかいなしのお年玉没収制のわたし。暴力なしにのびのび育ったあぴちゃんに日常的な暴力のあったわたし。 実家の経済的な問題もあったし、教育方針もだいぶ違うから、その差は普通の人が想像できる以上のものなんじゃないかと思うほどのものである。(昼ドラやりたいわけじゃないから詳しく言わなくてごめん)
ただ、悔しいとか羨ましいとか、一度も思ったことはなくて、どちらかというと、それと正反対の気持ちをずっとずっとあぴちゃんに対して感じながら生きてきたわたしである。

\ あぴママの本音の会 /

忖度なし。本音のみ。

あぴママが本音本気で語る気鋭のコンテンツ郡です。

✔️ ものごとを深く考えられるようになるための方法論

✔️ 子の集中力を最大限に高める方法

✔️  論理的思考能力は心に効く

等々、ぜひご購読お待ちしております。

「子どもがうらやましい」を克服する方法。
更新はTwitterでお知らせ!