【本音会】子を叩いてはいけない。そうなんだろうか。│あぴママびより
大人2人と子ども1人が立っている場面。大きなテキスト「子を叩いてはいけない。そうなんたろうか。」吹き出し「ぜったいに叩きたくない。平和な子育てをしたい。親子関係を守り抜きたい。

さいきん、毒親関連の漫画をインスタグラムに再投稿しました。

というのも、最近描いた漫画「わたしの毒親とマリーゴールド」というものが非常に好評を博し、「やっぱりねぇ、毒親っていう言葉、みんな好きなのねぇ…」って思ったから再投稿したんです。

それでまぁ、過去投稿がこれまたバズって調子にのった私は、昔、といっても5年前くらいに描いた、もうみんなが感動するってわかっている漫画に再度手を入れて、投稿しました。(こちら。

そしたらもちろん皆さん感動していただきまして、わたしはため息をついてしまいました。

こんな感動ものに、だまされたらいけないんじゃないかなと、今のわたしは思っております。

もちろん漫画の内容はすべて、本当のこと。わたしは嘘はぜったいに描かないから。

嘘がひとつでも入ったら記録として意味がありません。あぴママびよりは、こうして自分が高いお金を支払って契約している最高級サーバーの上にのせた、わたしの記録なんです。100年残し続ける記録です。

さて、その上で、今日は今日の記録を、一切の嘘も誇張もなく記します。

ここからは本音会の真髄といえるような漫画をご覧ください。

親子3人が立つ場面で、一人の人物が「ぜったいに叩きたくない。平和な子育てをしたい。親子関係を守り抜きたい。」と思っており、大きな文字で「子を叩いてはいけない。そうなんだろうか。」と書かれている。
黄色い背景に2人の大人と1人の子どもが描かれた漫画のコマ。中央の画像に「生まれも育ちも毒親でも、ほんとの私でママやるために。」とあり、左側に「今の自分の問題行動は、あたかも自分の行動に見えてほんとはちがうんじゃないか。」、右側に「今日はこの漫画にいただいたコメントに回答したい。」、下部に「5/29に投稿した漫画」と書かれている。
疲れた様子の母親と子どもが並んで歩く場面。母親の思考として「たたきたい…」という文字が描かれている。ナレーション:「生育の過程で身をさらした環境や、主な養育者の言動が知らず知らずのうちに自分に埋め込まれ、無意識にそれをなぞってしまう。そんななぞり行動に、なにより自分自身が違和感を持ったとしても、その行動パターンを脱することの苦しみは並大抵のものではない。そんなことも描いた漫画だった。
悲しそうな表情の女性が語る場面。吹き出し:「叩かないのが苦しい人はたくさんいると思ってました。だけど叩かない苦しさを耐えられなくて叩いてしまう人も多いのかな。私は後者です。叩いてしまいました。小学生の時も、そしてもう中1なのに叩いてしまいました。時間をもとに戻せるなら、って思います。叩いてしまって辛いです。こんなに辛いなら我慢する辛さのほうがよかったのかもって思います。だけど先のことを考えずに我慢せずに叩くのを選んだ。辛いと言っても言い訳にしか聞こえないから誰にも言えないし、謝って済むものじゃないような気がして謝るべきなのか謝らないほうがいいのかさえわからないし、ずっと後ろめたい気持ちです。」右側のナレーション:そんな内容の漫画に対するコメントがこちらである。
悲しそうな表情の女性が自分を責めているコマ。要約すると、こうなる。「わたしは我慢できず子を叩いてしまった。苦しい。最悪だ。後悔先に立たず…」これをみて、その気持ちは理解できると素直に思った。
怒りを内に秘めた女性が決意を語る場面。そして彼女は昔の自分のようだとも思った。叩くのはぜったいにいやだ。それをしたら動物以下だ。そんな野蛮な子育てをわたしはしない。負の連鎖は自分で断ち切る‼ わたしはたまたまそのまま叩かずに終えてるから美談のような感じで漫画が終わってしまってるけど
怒った表情の大人と小さな子どもが向き合い、もう一人の大人が横に立つ場面。今の自分から当時の自分を見ると、違和感しかないのである。なぜなら、わたしは今、「子どもを叩いてはぜったいにいけない。」と微塵も思っていないからである。
親子3人が立つ場面。ナレーション「今のわたしは知っている。わたしを苦しめたのは、虐待の連鎖、負の連鎖そのものではない。わたしを苦しめたのは、ぜったいに叩きたくない。平和な子育てをしたい。親子関係を守り抜きたい。ということへの強烈なこだわりである。

——ここから先は、あのコメントをくれた方に、わたしがほんとうに伝えたいことです。

叩いたその事実と、どう生きていけばいいのか。今も叩いているあなた自身を、あなたはどう解釈するべきなのか。わたしの解釈はあなたに優しいもので、世間が牙を向くものでしょう。しかしそれがわたしのまがいようもない解釈です。残りの855文字と13枚の漫画で、嘘も誇張もなく最後まで記しました。

本音会は、声を大にしては言えないわたしの本音を置いている場所です。続きを読みたいと思ってくれた方は、下から入ってきてください。

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