【本音会】遅れてる子を育てるあなたのための、心の処方せん。│あぴママびより
親子の場面と育児へのメッセージ。タイトル「遅れてる子、育てるあなたのための心の処方せん。」子どもの頭に手を置いた親が険しい表情で「ほら、なんて言うんだった⁉」と問いかけている。別の大人が後ろ姿で立っている。

【本音会】遅れてる子を育てるあなたのための、心の処方せん。

今日のタイトルは「遅れてる子を育てるあなたのための、心の処方せん。」です。

ようやくこういうことが描けるようになってほんとうにうれしいです。

わたしは基本的に、何の指標だとしても「平均値」というのは思考停止している人たちしか参照しないものだと思っています。

だから、子どもの心や精神の成長が平均より遅れていても、それでいいと思っています。まったく問題がないのです。

でも、実際に我が子が平均より遅れていると現在進行形で感じていたときは、それをそのままの形で漫画にすることはできませんでした。

「わが子の成長が遅れている状態」が自分にとっては、全く問題がなく、むしろよいものであると思っていても、世間はそこにレッテルを貼り、「早いもの」「優秀なもの」から対極にあるものととらえます。

そうするとあぴちゃんは、感性の育っていない大衆から、自分のことを「優秀の対極部分の状態に今ある人間」だと思われるのは嫌なものでしょう。

だからわたしは彼女のとある状態を当時漫画にすることはしませんでした。

今は包み隠さず、そのときのことを描けます。なぜ今は描けるのかというのも、漫画を読んでいけばわかるはずです。

きっと心が楽になる方もいらっしゃると、更新する前から確信しています。

親が子どもの頭に手を置き叱っている場面。タイトル「遅れてる子育てるあなたのための心の処方せん。」吹き出し「ほら、なんて言うんだったっけ‼️
病院の待合ベンチに座る2人の会話場面。ナレーション「あぴちゃんが小学六年生の頃のお話である。当時はスポーツをやってて怪我ばかりしていたので病院にも今よりずっとお世話になっていた。」右の人物「病室に入ったらなんて言うの?」左の人物「えっとー『こんにちは』‼
ベンチに座る2人の女性が会話しているコマ。右の人物「それだけいいの?」左の人物「えっとー…「よろしくお願いします」も!!
病院の待合室で2人が座って話しており、看護師らしき人物が呼びに来ている場面。「病室を出る時はなんていうの?」「うーん…「ありがとうございます」…」「〇〇山あぴさん診察室へどーぞー
母親が子どもの頭に手を置きながら別の人物に挨拶している場面。吹き出し「こんにちは。よろしくお願いいたします。」子どもの吹き出し「…….」効果音「モジ…
診察室で医師が患者に話しかけ、付き添いの人が礼を言う場面。医師「調子はいいようなので来週までまた様子見でよろしいでしょう。」付き添いの人「はい、ありがとうございます。」患者は椅子に座ってぐるぐると足を回すリハビリ動作をしている。
母親が椅子をぐるぐる回している子どもを叱っている場面。効果音「ボシッ」、母親の吹き出し「コラ、馬鹿たれ‼ 椅子を回すな‼」、子どもの椅子の効果音「クルクル」、隣で座っている父親のそばに「フォッフォ」というつぶやき。
母親が子どもの頭に手を置きながら別の人物に挨拶している場面。母親の吹き出し「今回もありがとうございました。」子どもの吹き出し「……。」効果音「ギュッ…
大人の女性が子どもの頭を強く叩きながら怒鳴っている場面。効果音「ドンッ」。セリフ「ほら、なんて言うんだった!?」。画面手前には別の人物の後ろ姿が描かれている。
親子らしき人物の頭をポンと触りながら英語を呟く場面。吹き出し「アイアトザッス…」、効果音「ポッ」、疑問符「?」。近くに別の人物が座っており、触られた子どもは嬉しそうな表情をしている。
大人が子どもの頭に手を置いている場面。ナレーション「非常に印象深く覚えているシーンである。なぜ日常のワンシーンに過ぎないのに、これだけ印象深く覚えているのかというと、当時わたしはこう思ったからである。」吹き出し「小学六年生でこのレベルかあ。
親子が手をつないで歩く場面。ナレーション「自分の子供の行儀作法レベルが他と比較してずいぶん低い気がしたけれど、この頃はわたしもずいぶんのんびりとした親に生まれ変わっていて、我が子の姿に焦りなどはなく、ただただ」。親の心の声「まだまだ子どもで可愛いなあ、本当に。」。ナレーション「と思うだけだった。
一人の人物が無表情な大人たちの群れの中に囲まれている場面。ナレーション:「そんなことができない大人なんて、少なくともわたしの周りには皆無だったし、それができない大人には特殊な事情があるものだと理解していたし
長髪の女性が老人に心を差し伸べる場面。ナレーション「いつか絶対にできるようになることを、焦って身につけさせる必要はない。彼女が心から『ありがとう』と思った時に、自然と医者に対する感謝の言葉が表れるだろうと考えていた。
人物の頭上に「別」「真実の言葉」「分かりやすい言葉」の2つの吹き出しが分岐して伸びているイラスト。ナレーション:当時のわたしの焦らなかった気持ち。外向きの言葉、つまり大衆にとってわかりやすい言葉を使うと、先ほどのように説明できる。しかし実際の心持ちは全く別のところにあり、今日の本音会ではそれを正確に描写したい。

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