当ブログ「あぴママびより」なのですが、アクセス分析を見ると、開設以来有意に、海外からのアクセスが比較的多いのです。
主に多いのは、アメリカ、フランス、オーストラリアなどです。
他で運営しているサイトのアクセス分析を見てもそこまで海外からのアクセスは多くないので、あぴママびよりは、日本語を理解する海外居住者が比較的多く訪れてくれるブログなんだと思っています。
そのような方々はたまに、SNSを通して意見を言ってくれることもあります。
たとえばそれは、「海外に来てよくわかったけれど、日本というのは本当に暮らしにくい、生きづらい国だった。」とか、「離れてみて初めて分かった。同調圧力というものが、いかに強いものだったか。」とか、そういう意見だったりします。
比較的中立的な視点を保ったコメントは上記のようなものになります。
しかし中には、ガチで日本人の精神性をヘイトする感じの日本人海外居住者もおられ、「出る杭を打つような風潮が本当に嫌いだ」とか「同調圧力が強すぎる日本の空気が本当に嫌いだ」とか、別に今海外にいるんだったら、そんなこと考える必要はないんじゃないかと思うような意見が届くことも結構あります。
で、わたしは思うわけなんです。
この風潮があるからこそ、生きやすいんじゃないか、と。
この風潮があるからこそ、素晴らしい国なんじゃないか、と。
今日は、自分がその点に関して思うことを正直に漫画にしてみました。
あぴちゃんにも言ってるんですよね。たびたび。
「日本、マジいいよ。」って。




